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一宮市で火災保険を利用した屋根修繕 傾斜のある洋瓦屋根の瓦止め工事
一宮市 屋根材(瓦)
【工事のきっかけ】
数年前の台風から屋根を心配していました。
近隣で行う工事の挨拶にきたので、相談した結果たいへん親切に教えてもらい、決めました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(瓦)
- 施工期間:5日間
- 築年数:25~30年
- 使用材料:棟金具 棟垂木 シルガード パッキン付きビス シリコン
瓦の継ぎ目に見える白い物が瓦用のシーリングになります。
瓦同士を繋げる事で、強い風が吹いた時に飛散しないような対策となります。
屋根の側面の瓦にもシーリングをきちんと打ちます。
この部分の洋瓦はビスで固定されているのですが、
中の木が腐食してビスが刺さらなくなったり、
ビス自体が腐食してしまい、固定できていない状態というのも考えられます。
ですので、このような場所でもきちんとシーリングを打って固定します。
シーリングでの瓦の固定工事には注意点があります。
瓦が波打っている山の部分にしか使用してはいけません。
瓦の低い位置は、雨の通り道になっています。
ですので、この位置にシーリングを打ってしまうと、
屋根の中から外に出る雨をせき止めてしまうためです。
シーリングでの固定はしっかりしているので、瓦全体を固定する必要はありません。
こちらは下屋根の様子です。
もちろんこちらもシーリングによる固定を行います。
下屋根の方が瓦が少ない分飛散しやすいため、
忘れないようにお家全体の瓦の固定を行います。
今回の工事では、火災保険の申請を行う事でお家の方に工事のご負担を減らす事ができました。
お家の屋根は、火災保険の申請を利用する事も可能である事も多いので、
火災保険にご加入の方は一度申請してみても良いと思います。
街の屋根やさんでの無償の火災保険申請
瓦の固定の工事は台風には非常に有効で、数年前の台風の時も、この工事をしていたお家では瓦の飛散が起きませんでした。
ただ、上記の通り注意点もあるので、きちんと注意するようにしましょう。
街の屋根やさんではきちんと屋根の知識がある者が、無償での点検にお伺いさせていただきます。
どんな屋根でも対応しますので、お気軽に0120-966-902までお問合せください。【2023年1月29日追記】
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