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平群町でベランダからの雨漏りで困ので実績のある業者に点検依頼
【工事のきっかけ】
基本情報
FRP防水についてどう思う?
“強い・長持ち・メンテしやすい。住宅ベランダでは最も信頼できる防水工法”
とても優秀だと思います。
理由をカンタンにまとめると
① とにかく強い(硬くて摩耗に強い)
FRPはガラス繊維強化プラスチック。
車のバンパーにも使われるほど強い素材で、
ベランダのような“歩く場所”に最適。
② 軽いのに耐久性が高い
重くならないので建物への負担が少なく、
10年以上しっかり持つ防水層をつくれる。
③ 部分補修がしやすい(コスト的にも)
劣化しても
トップコートの塗り替えで延命できる。
全面やり替えにならないのでメンテナンス費用を抑えられる。
④ 形状を問わず施工しやすい
立ち上がり・出隅入隅・複雑な形状にも密着しやすく、
防水の“弱点”となりやすい部分もキッチリ納められる。
デメリットも正直に
-
熱に弱い(強烈な直射日光で劣化が早まる)
→ トップコートの定期塗り替えで解決
-
施工が下手だと割れる
→ 施工者の技術差が大きい工法
-
施工時の臭いが強い
→ 換気と気遣いが必要
・職人もそうですが近隣もです!
いつまでも臭くはないのですが( ´∀` )
たまに水系塗料でも気分が悪いって方が
いますので‼‼‼‼
職人目線の本音
FRPは“手間がかかるけど信頼できる防水”。
下地処理・マット敷き・樹脂の量を間違えると
不具合が出やすい分、
きっちり施工すれば最強クラスの耐久性になります。
お客様に一言で伝えるなら?
ベランダにはFRPが一番合っていて、
しっかり施工すれば長持ちしますよ。
ただしトップコートの塗り替えは忘れずにですね!
FRPのケレンは、仕上がりの
8割を決める“超”重要工程です。
理由は一言でいうと
「古いトップコートや汚れを削り落とし、
つるつるのFRPに“足(ザラつき)”をつけて、
塗料を密着させるため」です。
なぜケレンが必要なのか?
① FRPは表面がツルツルで塗料が密着しにくいから
FRPはプラスチック系で、何もしないと塗料が“乗りにくい”素材です!
ケレンで細かい傷をつけて密着力を確保しないと剥がれやすいですね!
② 旧塗膜(トップコート)が劣化して密着していないことが多い
粉がふいたり、ひび割れたり、浮いている部分をそのまま残すと
新しい塗料が一緒に剥がれる原因に。
ケレンで “弱い塗膜” を全部落とす必要があります。
③ 汚れ・コケ・油分を除去しないと密着障害が起きる
FRPは紫外線にさらされるので劣化粉・黒ずみ・砂がつきやすいですね!
これが残ったまま塗装すると
塗料が膜として密着せず、剥がれ・膨れの原因になります!
ケレンをサボるとどうなる?
実際によくある不具合ですが
-
数ヶ月で ペリペリと剥がれる
-
表面が ブクッと膨れる(密着不足)
-
せっかくのFRP防水が 逆に傷む
特にFRPは固くて密閉性が高いので、
ケレン不足=密着不良が即トラブルに直結 します。
職人視点の一言
FRP防水の塗り替えは
「ケレンが命。ケレンが完璧なら、
あとは普通に塗っても失敗しない」
と言えるほど重要です。
上塗り材であるカナエFRPトップコートの
性能を最大限活かすには、
下地処理=ケレンの丁寧さがすべてですよね!
FRPトップコートとは?
FRP防水の**表面を保護する“仕上げの塗膜”**です。
紫外線・雨・汚れから守り、防水層を長持ちさせる役割があります。
トップコートの役割(分かりやすく)
① 紫外線からFRPを守る
FRPは紫外線に弱く、そのまま放置すると
**割れ・ひび・白化(チョーキング)**が進みます。
トップコートが “日焼け止め” の役割。
② 防水層を長持ちさせる保護膜
FRPの本体(防水層)を長期間維持するための
消耗品のコーティングです。
消耗品だけに、塗り替えれば防水層を延命できます。
③ 見た目をきれいにする
トップコートで表面がツヤッと整い、
美観UP+汚れがつきにくい状態になります。
塗り替え時期(目安)
放置すると
-
表面が粉をふく
-
黒ずみ
-
そのまま放置でFRP本体が劣化
につながります。
トップコート塗り替えの流れ(職人目線)
-
ケレン作業(必須)
→ 密着を良くするための“足付け”
-
清掃・脱脂
-
トップコート塗布(1~2回)
ここで手を抜く業者が多いですが、
ケレンの丁寧さで耐久性が大きく変わります。
職人としての本音
FRPトップコートは
「FRP防水を長生きさせるための一番安くて確実なメンテナンス」。
放置してFRP本体まで傷むと、
張り替え工事で10倍以上の
費用になることも珍しくありません。
だからこそトップコートの定期メンテは本当に大切。
お客様への一言なら
FRP防水はトップコートの塗り替えさえしていれば長く使えます。
5~7年でメンテしておくと、防水そのものの寿命が大きく伸びますよ。
弊社では雨戸塗装は吹き付けをしています!
材料は2液型シリコンです!
雨戸は凄く大切なことを知っていますか‽
台風時には身を守ってくれます!
最近流行の強盗や窃盗からも守ってくれます!
塗装=長持ちなので必要ですよ!
稀に外壁のみで樋や雨戸等 付帯部分を
施工しなくていいのでってお客様もいるのですが
そういうお客様は弊社では断っています!
最近、お客様から聞かれるのが・・・
シャッター雨戸の塗装ができません❓
不具合になるとの事を言う営業がいるらしいです!
塗装ができる方ならそういう事は言いません(笑)
現場を知り施工できるならそういう言葉は
出ませんので( ´∀` )

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弊社は屋根のカバー工法・屋根の葺き替え・外壁塗装・ベランダ防水
工場のスレートカバー工法・工場の塗り替え・雨漏り診断・アスファルト打ち替え
クロスの張り替え・内装リフォーム・外構リフォーム等 工事をさせて頂いております。
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