外壁の仕上げとなります!シリコンで仕上げをしています!
シリコン塗装って外壁と付帯部
で材料は変わります!
外壁のシリコン塗装について説明します!
外壁も知り込んで樋や雨戸もシリコン塗装ってありますよね!外壁版を説明します!
外壁塗装とは、下地に使う塗料を先に塗ってから
その上から仕上げ用塗料を塗って、外壁や屋根の表面を守る膜を作る作業となります
。
下地塗料を塗る作業を下塗りと呼び、仕上げ塗料を塗る作業は中塗り1回目上塗り2回目と弊社は呼んでいます!塗装は、この合計3回の重ね塗りが行われます。このうち仕上げ用塗料に属し、最終的に外壁の表面を守り続ける存在になります。
外壁塗装ではまず、外壁や屋根の表面を整え、次に下地用塗料を下塗りをして行きます。高圧洗浄や下地が悪い場合の素地調整ですね!
下地用塗料とは、最後に塗る仕上げ用塗料と外壁との密着性を高める、接着剤のような存在です。
つまり、完成後の塗膜の耐久性は、中塗りと上塗りで使う仕上げ用塗料にかかっています。
シリコン塗料が高い人気がある理由は、仕上げ用塗料として耐久性を備えている点と、コストパフォーマンスにも優れている点にあります。
シリコン塗料が多くの塗装現場で選ばれている理由は、何と言っても、耐久性と価格のバランスが非常に取れているためだと言えます。
塗料選びで迷ったときは、シリコン塗料を選んでおけば、次回の塗装までに後悔するリスクを確実に減らすことができるでしょう。その代わりメーカーにもよりますよ!
昔はすごく高価だったシリコンは最近ではかなり値段が下がってきていて定番の塗料となっています!
シリコン塗料の耐用年数は、約12~15年前後と言われています。 各メーカーも言ってますが・・・
建物の外壁・屋根は、約10年経った頃に、なんらかの不具合が生じるリスクが高くなるため、10年に1度は点検やメンテナンス(希望)を行うことをお勧め致します!
期待耐用年数が10年以下の塗料では、点検のタイミングよりも早く耐久性が低下してしまいますが、シリコン塗料であれば、最低でも点検のタイミングまでは耐久性が期待できると言えます。
そのため、シリコン塗料を使ったからといって、10年間何もしなくてもよいことにはなりませんので気を付けて下さいね!!!
塗装工事は塗る人にもよって差が出てきます!いくら高価な材料を塗っても手を抜いて塗る場何の意味もありません!
見積もり時でも見積もり内容を確認する事が必要です!
職人でもない人がネットを見て勉強しても無駄ですがね( ´艸`)
今回は外壁編で書きました!付帯部は次に書きますね!
お気軽に相談してください!気を使わず!”街の屋根やさん 奈良南店”を宜しくお願い致します!
0120-99-7817です!最後までありがとうございました!