ポリカについては
耐久性が高いことから主流となっているポリカ波板は、透明な波板の中で耐衝撃強度はトップクラスと言われています。
30年前くらいでは乘れば割れるが普通でした!
物が当たってもても割れにくガラスの約200倍、アクリル板や塩ビの約20倍以上の強度があると言われています。これって硬いというわけではなく、非常に弾力性があると言う事になります。
また、透明度と透過性に優れており、さらに紫外線を通しません。凄い材料です!私の家も21年前にこのポリカに張り替えましたが未だに張り替える必要がありません!
色は、ブラウン系など色味のある波板が人気です。ほかにも、擦りガラスのような半透明タイプの波板もあり、こちらも人気色となっています!
ポリカの材質の魅力とすれば一番は強度です。ポリカはプラスチック素材となりますがそのプラスチック素材の中でも最高度の耐衝撃性を持っています。
ガラスの約200倍・先ほどの塩ビのよりも約20倍以上の強度があります。この強度は波板だけでなく、Apple社が2013年に発売したアイフォン5Cのボディにも使用されているそうです!!
また、加工のしやすさからと透明性を活かし筆記用具・サングラス・ゴーグルなど様々な製品の材料としても使用されいています。
耐久年数は7年〜10年と言われています(もっとですよ)この時点でも塩ビ波板と比較しても持ちの長さがわかりますよね。
ですが、一番材料費の高い硬質塩化の波板の耐久年数自体はポリカに達していないため、ポリカのコスパの良さをより実感!
”街の屋根やさん 奈良南店”では小さな工事から工場や倉庫まで・・・いろいろな知識がありますので是非 お問合せ下さい!
0120-99-7817です!宜しくお願い致します!
波板とは波状の形をした板の名前です。そのままです(^_^)
波状にしていることで、雨が流れやすい構造になり
強度が増す役目があるみたいです。
駐車場の屋根などに使用していてとてもなじみがあると思います♩
また、見た目は普通のポリカ波板と変わらず、熱線を効率よくカットし温度の上昇を抑制してくれるという「熱線カットポリカ波板」もおすすめです。こちらはテラス屋根におすすめな波板です。用途に合わせてお選びいただくのも良いと思います。
耐候性とは、太陽光・温度・湿度・雨等の屋外の自然環境に耐 えうる性質であるという意味です。一般的なポリカ波板は、片面のみに耐候処理が施されています。
そして、多くはシールが貼られており、シールが貼られている側を表にするのか裏にするのかのみメーカーにより異なります。
そのため誤って取り付けてしまうと、すぐに日焼けや捲れを起こしてしまう恐れがありますので、必ず向きに注意して施工する必要があります。
透明性
アクリルの透明度は93%とポリカーボネートの86%を上回っています。
ですが、この7%の違いをしっかり体感できる方はなかなかいないと思います。
耐衝撃性
ポリカーボネートはアクリルの約20~30倍と言われています。
実際に取り付けられたテラス屋根を見ても確実にポリカーボネートの方が上です。
耐久性
こちらもポリカーボネートの方がアクリルより高い数値を示します。
アクリルは紫外線に弱いという特徴もあり、紫外線をカットしてくれるポリカーボネートに比べて劣化も早いです。
紫外線が強度低下の原因となりますからね。
また紫外線うんぬんを抜きにしてもアクリルとポリカーボネートの強度差は約20倍。
そういった点からもポリカーボネートは耐久性に優れているといえますね。