現場調査

こちらの屋根は折半屋根になります。

5年前に塗装をされたと伺っていたのですが、屋根に登ってびっくり！！

塗膜ははがれている！

錆が出ている！！

塗ってない！！！

本来であれば、塗装するときに、錆止めをしっかり塗らないといけない所を、何もせず、塗装してしまったためにこのような捲れや錆が出てきてしまったのだと思われます。
前の塗装業者が知識不足だったのか、手抜きなのか・・・いずれにせよ、考えられません！！

更に、奥の方は塗れていませんでした。
見えない所だから・・・いいだろう・・・

そんな考えだったのかもしれないですね(-_-;)

弊社はそんなことは絶対にしないのでご安心くださいね(^^♪

今回は錆止めをしっかり塗って上塗りさせていただきます。

施工風景

サビて塗膜が捲れているところは、しっかりケレンといって塗装の際非常に重要になる下地処理のひとつで、 鉄部や木部などの塗装面についた古い塗膜やサビを除去する作業 のことです。カワスキや、 やすりやワイヤブラシなどを使い手作業で古く捲れている塗膜をめくっていきます。

表面を平らに整えたら、錆止めを塗っていきます。残会塗れていなかった部分もしっかり錆止めを塗ります。

上塗り作業

上塗り作業です。ムラなく塗り残しのないよう、しっかり塗っていきます。

今回は日本ペイントのファインウレタンU100というウレタン塗料で塗装させていただきました。

耐久年数が7年～10年なので、短期の間のみ保たせたい場合にはおすすめの塗装塗料です。

しっかり錆対策もさせていただきましたので、長持ちしますよ！！

大手ハウスメーカーのメンテナンスだから、大丈夫！なんてことはないですよ。

施工するのは下請けの行業者で、安い金額で工事を請け負っているのが現状です。

高い工事代金を支払っても、ハウスメーカーの広告宣伝費として取られているのです。

弊社は自社施工なので、余計なコストは一切必要ありません！適正価格で施工いたしますので、ご相談・お問合せくださいね(^^♪

屋根の塗装・修繕は　街の屋根やさん　奈良南店へ　是非ご相談くださいね(^^♪