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長崎市 劣化した漆喰を修理!漆喰を剥がして詰め直し!
長崎市 屋根材(瓦)
【工事のきっかけ】
「ベランダから屋根が見えるのですが、漆喰が剥がれて屋根の上にのっているようなのですが、自分では、屋根に登って修理ができないので、屋根全体的に見てもらって修理方法を教えてほしい。あと、雑草も生えているので抜いてほしい。」
この様なご相談を長崎市にお住まいの方よりいただきました。
この様なご相談を加古郡播磨町にお住まいの方より頂きました。
現地調査へお伺いし漆喰の状態を確認したところ、経年劣化で漆喰が剥がれている部分が全体的にあり、雑草も生えてきている状態でした!
修理として漆喰の打ち替えでお見積もりを行ったところ、費用、工事内容納得していただき工事のご縁を頂いておりますm(__)m
基本情報
- 施工内容:屋根材(瓦)
- 施工期間:5日
- 築年数:36年
本日、ご紹介する施工事例は長崎市で行った「瓦屋根修理の漆喰詰め直し工事」になりますよ(^^)
瓦屋根の修理と言っても様々な方法がある中で、漆喰を詰め直す修理は最もよく行われております。
漆喰とは水酸化カルシウムを主成分とする建材で、瓦屋根には止水材として使用されていますよ!
漆喰の耐久年数は10~15年程度となっているため、雨漏り対策として漆喰を詰め直す方が多いみたいですよ!
正しい施工方法をお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください♬

こちらが、長崎市で屋根修理として漆喰の詰め直しを行う現場になります!
【建物情報】
・築年数36年
・2階建て木造住宅
・屋根材 陶器瓦
・5年程前に瓦止め済
漆喰詰め直し工事は、今回が初めて行う工事らしいです!
さっそく、漆喰工事を行っていきます!

長崎市の現場では、棟瓦に使用されている漆喰が割れている状態でした( ´・ω・` )
漆喰は、長年の経年劣化によりひび割れを起こし、割れて剥がれてきてしまいます。
その場合は、棟瓦は屋根の隙間を塞ぐ役割がある為、隙間に雨水が侵入して、雨漏りする事があるんです。

漆喰には雑草が生えている部分もありますね。
屋根の表面が破損し、土壌や種子が屋根に付着してしまった場合に生えてきます。
屋根に雑草が生えることで、屋根の劣化や破損の原因となる可能性がありますよ!
さっそく施工していきますよ!

既存の雑草や漆喰は、剥がしてしまいますよ!
漆喰詰め直しの場合は、剥ぎますが既存の漆喰が劣化が少ない場合は、漆喰を割らずに、漆喰詰め増し工事も可能です。
ですが、詰め増し工事は、劣化か早い為、出来るだけ、詰め直し工事を行うとよいてすね🙋♂️

漆喰は、コテを使って塗っていきます!
漆喰が割れて土漏れして、棟瓦が崩れたり雨漏りすることもあるので、補修は大事ですね(^^)

漆喰を全体塗って完了になります!
漆喰を塗る際、瓦が汚れてしまう為、タオルなどて拭いて綺麗にするのが必要になりますね(^^

漆喰工事は、既存の漆喰を剥がすか剥がさないかで費用が変わってきます!
まずは、屋根の調査を行い、剥がさないといけない状態なのか、剥がさなくてよいのを現場調査にて判断できますので、
調査後、お伝えさせていただいております!
後は、費用面も変わりますので、説明を聞いていただいて検討してもらればと思っておりますよ(^^)

お問い合わせフォームへは☝クリック
TEL:0120-108-188
直通:080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
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電話 0120-989-742
E-Mail izuki_kougyo@machiyane.net
合同会社いづき工業
〒851-3102
長崎県長崎市琴海村松町4−19

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