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大阪市都島区にて青い瓦屋根を、ケイミューコロニアル遮熱グラッサで葺き替えました!
大阪市都島区 屋根材(瓦)
【工事のきっかけ】
他の持ち物件で、以前に雨漏りの補修工事をさせて頂いた事もありお付き合いがありましたので、他の物件で瓦屋根から違う屋根材に葺き替えたいとのご相談がありました。要望などをふまえてケイミューのコロニアル遮熱グラッサで施工する事となりました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(瓦)
- 施工期間:2日
- 築年数:38年

それでは工事を開始していきますね!今回の工事内容は瓦屋根からカラーベストの屋根に葺き替える内容になりますので、既存の瓦と土を全て撤去していきますよ(^.^)
この瓦と土の撤去作業は屋根工事の中ではきつい作業になりますが、頑張ってめくっていきます!屋根の大きさや形状にもよりますが、瓦と土で何トンにもなります(-_-;)
瓦と土の撤去が終わったら次はハイトンの撤去作業をしていきますよ!!
ハイトンとは木の板の上に貼ってある黒いビニールシートの事なのですが、今で言うルーフィングの役割をしていたものになりますよ(^.^)
ちなみにルーフィングとは防水シートの事になります。
次は野地板工事になります!以前はバラ板を貼って野地を作っていましたが、今はコンパネまたは構造用合板を一面に貼るのが野地になっていますよ(^.^)
野地とは屋根の下地の事で、野地に屋根材を固定したりしますので大事な役割をする箇所になりますよ(^.^)

こちらが野地になりますよ(^.^)構造用合板12ミリの板を全面にはっていきます!

野地の施工が終わったら次はルーフィングを貼っていきますね!先ほども書きましたが、ルーフィングとは防水シートの事で以前はビニール系だったのですが、今はアスファルト系のルーフィングが使用されていて雨漏り防止にかかせない役割をしてくれます!

ここから屋根材を貼っていきますよ(^.^)今は屋根材すべてを釘やビスで固定しますよ!

下から順番に葺き上げていきます!1枚につき釘を4本打ちますので工事中はどうしても叩く音などが家の中にも響いてしまいます(-_-;)

屋根材本体を葺いたら後は、取り合いや屋根のてっぺんを板金で仕舞工事をすれば工事完了になります!
仕上がりはこんな感じになりましたよ(^.^)
以前とはかなり違う見た目の屋根になりましたよね!また他の施工事例ものせていますので、そちらも良かったらご覧ください!最後まで見て頂きまして有難うございます。
当社は創業からですと50年、屋根工事業をしています。経験も豊富ですので、屋根の事でしたらメールでも電話でもお気軽にご相談くださいね(^^)/
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