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2024年今年も【街の屋根やさん】をよろしくお願いします! 早速ですが都心でも雪が降りましたね
更新日:2024年03月21日
2024年を迎えた~と思ったら、あっという間に2月になっていました💦 以前より多発していた「悪徳な訪問業者」の逮捕の報道が出てから、お客様からいただくお問合せの中の「訪問業者/飛び込み」というワードが確実に少なくなりました。少し安心しましたが、地震被災地に行っているのではないか・・という心配も少し残ります。
雪による被害はございませんでしたか?
2月に入り、都心でも2年ぶりに積雪となりました。豪雪地域や毎年積雪がある地域以外では、雪が降るたびに交通機関やライフラインに影響が出てしまうことが多く、今回の積雪でも被害が出ていました。
私たち街の屋根やさんにも、雪の影響によるご連絡をいただいております。屋根に積もった雪が落下することで、思わぬ被害が発生することもあります。
例えば、
屋根の傾斜で徐々に雪が軒先へ下がってきた際、軒樋(横樋)に負荷がかかり変形や破損する被害が多くなっています。
また、
落雪により ベランダやサンルームなど、屋根の下にあるものへの被害も発生することがあります。
雪災の場合は、
火災保険適用で復旧できる可能性もあります。
雪止めの設置はお済ですか?
屋根の落雪(事故)防止のため、いろいろなタイプの雪止めがあります。一般的な雪止めは「
金具」タイプです。瓦自体が雪止めになっている「
雪止め瓦」や「
ネット」タイプもあります。
アングルタイプは、L字型の金具を連結させて設置する雪止めです。
急勾配の屋根や、落雪による隣家とのトラブル防止には、アングルタイプが最も効果があります。 近年多くなった太陽光発電(ソーラーパネル)
近年、屋根に設置されることが多い太陽光パネルからの落雪被害についてご連絡をいただくことも増えています。
太陽光パネルの表面は、強化ガラスのため表面がツルツルと
滑りやすくなっています。屋根の
傾斜もあるため、パネルに降り積もった雪が落下する際は、雪止めが付いた一般の屋根よりも落下速度が速くなります。
勢いよく滑り落ちた雪によって大きな衝撃を与えたり、予想以上に遠くに落雪したりする可能性があるため、太陽光パネルが設置されている場合は、雪止めの設置が重要になります。 私たち街の屋根やさんでは、雪止めの後付け工事も数多く承っております。屋根の種類や、状態などにより設置が難しい場合などもございます。まずは無料点検をご依頼ください!
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