ホーム > 台風の卵に要注意 台風通過後はお家の周りを目視でチェック
台風の卵に要注意 台風通過後はお家の周りを目視でチェック
更新日:2023年09月04日
次々に発生している台風の卵、熱帯低気圧に変わったとしても、その影響は油断できません。現在は新たな台風13号が発生し、関東直撃の可能性もあるそうです。台風はある程度事前に準備をすることが可能ですので、停電などに備え、ぜひ今からできる範囲の備えをしておきましょう。
最近、お問合せいただいたお客様から「棟板金が飛散したら隣家に迷惑が掛かってしまいますよ。それでもいいんですか?」と
訪問業者に言われ、屋根を見てもらってしまったというお話を伺いました。私たち街の屋根やさんでは、訪問業者がすべて悪い業者ではないと思う、とお伝えしていますが、もうここまでくると恐怖です。
台風などが去った後は、棟板金を指摘する訪問業者が訪ねてくる可能性が高くなります。とにかくご注意くださいとしか言えませんが、その場で契約をしないようにしてください。
雨樋の不具合・破損
台風や強風・豪雨の影響を受けやすい部分といえば、屋根のてっぺんにある「棟板金」だけでなく「
雨樋:あまどい」の被害も多いです。雨樋は、建物の
縦・
横に沿って、または屋根上に這うように設置されているため、あまり目立ちません。経年や毎年訪れる台風などの影響により、変形や固定が緩んだりしていることがあります。
雨水が溢れて気づく例
建物の軒に沿うように設置された
軒樋(横樋)は、数年に一度積もるような雪により変形してしまうということもあります。また、落ち葉や土ほこりが飛来して堆積した部分に苔や草が生えてしまうこともあります。これらは、雨水の排水を滞らせるだけでなく、大雨の際には雨水が溢れ落ちてしまいます。破損がある場合は、雨の量にかかわらず直接下へ流れ落ちてしまいます。
オーバーフローや、下へ直接流れ落ちてしまう状態が長く続いた場合、敷地内の地面が掘れて水溜りが出来たり、泥水の跳ね返りで外壁などが傷んでしまう恐れがあります。雨樋の不具合を確認した場合は、早めのメンテナンスをおすすめします。私たち街の屋根やさんでは、
雨樋修理も数多く承っております。 雨樋の一部補修や部分交換は、33,000円/m~承っております。位置や状態により金額は異なりますので、まずはお気軽に無料点検をご依頼ください。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。