市原市国分寺で棟板金をタフモックを使用して交換工事
更新日：2024年01月15日
屋根のメンテナンスを検討中！
塗装だけではない屋根のメンテナンス工事
屋根のメンテ ナンス工事と言ったら屋根塗装や瓦の補修工事などの大きな工事を想像しませんか？
勾配が付いている屋根には、ほとんどに突起部分があり、屋根材とは異なる棟板金や棟瓦が設置してあります。
今回のお客様はスレート瓦になっており、築年数が約30年位となりました。今回、屋根のメンテナンス塗装を検討していましたが、棟板金の交換工事も並行して工事する事となりました。
築年数が30年近く棟板金を交換していなかったそうです。今回、メンテナンス塗装を検討との事ですが、今回の工事で棟板金を交換しておかないと、耐候年数が過ぎてしまい、塗装工事後に棟板金が飛散してしまう可能性があるからです。
ほとんどが棟板金の下地は貫下地と言う木材を使用していますが、木材を使用していると雨水や結露で木材の劣化進行が早くなってしまいます。現在私達、街の屋根やさんでは棟板金交換下地は劣化しづらいタフモック（樹脂製貫下地）を標準で取り付けております。
棟板金は専用ビスで固定
タフモック樹脂製貫下地を使用するには、板金部分を固定にビスを使用します。タフモックは簡単に言うとプラスチックなので釘が効きません。専用ビスで、固定して置けば自然災害時にも飛散する可能性がとても低くなります。
棟板金交換工事は6,000円/ｍから承っております。不安を感じたら雨漏りが発生する前に交換してしまった方が安心できます。
記事内に記載されている金額は2024年01月15日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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