袖ケ浦市蔵波台でスレート屋根の破損により雨漏り発生
更新日：2023年08月26日
雨漏りが発生してしまった
袖ケ浦市蔵波台にお住まいのお客様は屋根の破損が原因で雨漏りが生じてしまった事でとてもお困りになっていました、まずは調査をして修理方法を教えてもらいたいとの事でした。
まずは現地調査にお伺いして屋根の現状を把握するために現地調査をさせて頂き、破損していれば修理方法を模索いたします。
雨漏り発生場所の特定
お伺いして屋根に上がり調査して観ると、コロニアル瓦や棟板金に経年劣化が多く見られメンテナンスをしないといけない状況になっていました。
雨漏りが生じている部分は谷板金の経年劣化により板金同士がずれており雨水が侵入していると考えられます、屋根全体の劣化が進んでおり、一度塗装メンテナンス依頼修理やメンテナンスをおやりになっていない事から、破損している事に気がつかなかったとかんがえられます、屋根は日常生活上特に確認ができない高所にある為、雨漏りが生じて築く方がほとんどで、お客様も点検写真を見て驚かれていました。
部分メンテナンスかカバー工事の選択
お客様の屋根は多面性と言い屋根の面が多いタイプになり、色々な建材が使用されております、今回雨漏りが生じてしまった谷板金の他にもケラバ板金や棟板金、コロニアル瓦など色々な箇所で破損が見つかりました、特に板金部分が多く、雨漏りがかろうじてしていないものの、放置していると雨漏りが確実に起こりえる建材が破損している事から、部分修理をしても完全に雨漏りを直せない事から、コロニアル瓦と言う事もあり既存コロニアルを撤去しないで施工が出来る、屋根全体の金属カバー工事お勧めいたしました。
記事内に記載されている金額は2023年08月26日時点での費用となります。
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