市原市光風台で棟板金が浮いていると言われたので現地調査を希望
更新日:2023年02月16日
棟板金の不具合

市原市光風台にお住いのお客様は、「棟板金が浮いているので、点検をします」と飛び込み業者さんに突然言われたそうです。ただ、現在雨漏りなどは無く、詳細がつかめない事からお断りをしたそうですが、屋根の事など詳しくなく、不安に感じていたようです。
インターネットなどで調べ私達、街の屋根やさんを見つけ、調査のご依頼を頂きました。
棟板金の劣化

お客様のご自宅屋根はスレート瓦になっており、築年数が28年程経過しているとの事でした。一度屋根のメンテナンス工事をされたようですが、10年以上前との事です。
現地調査をしてみると、台風で一部分の棟板金が被害を受け交換されていましたが、すでに直したばかりの棟板金の釘も抜け始めている状態です。特に飛び込み業者さんが指摘してきた場所ともいえる棟板金も確かに釘の劣化で少々浮き気味になっていました。
縁切りがされていない状態

屋根は家の建材の中でも一番過酷な場所にある建材ですので、必ず問題はあるものです。現在問題がなくても屋根にのぼり点検をすると、棟板金だけではなく縁切りもされていない事が判明しました。色々な条件が重なると雨漏りにつながる恐れも出てきますので、早めに点検をして飛び込み業者さんに指摘を受けないようにしましょう。まずは信用できる工事店を調べる事が重要です。
現在、私達、街の屋根やさんでは、新型コロナウィルスの対応として点検結果のご報告や御見積書は、お電話と郵送/メールで対応させていただいております。
記事内に記載されている金額は2023年02月16日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
市原市ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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