富津市佐貫「台風被害」棟瓦の破損調査
更新日：2021年05月15日
台風の影響で棟瓦の破損
富津市佐貫にお住まいのお客様は、昨年の台風で影響を受けて棟瓦が破損してしまったそうです。棟瓦が倒壊してしまってから雨漏りも無い事から、少し安心していたそうですが、業者に頼んでいたのに何時になっても、工事の見通しが出来ないとの事で、お客様もお困りになっていたことから、ご自分で調べ私達、街の屋根やさんにお問い合わせを頂きました。（点検などの事でしたらこちらまで）
瓦の状態調査
現地調査にお伺いし、点検いたしましたがお客様のご自宅は、築年数が約80年近く経つと言う日本家屋になっていました。平屋の日本家屋ですので、屋根面積は必然的に大きくなってしまいます。棟瓦が破損していましたが棟の積み上げも多い積み上げで7段と多く、修理するにも金額が高くなってしまいます。
現地調査の結果
お客様の屋根に設置して在る瓦は、古瓦と言い瓦の規格が現在と少々違います。当時の物と形は同じですが、大きさが違う為、合わせる事が出来なくなる事があり、修理が困難な場合もあります。棟瓦の積み替えなどでは加工して固定している場所などは特に元に戻せない事もありますので、専門の業者さんにしっかりと調査してもらう事が重要です。
現在、私達、街の屋根やさんでは、新型コロナウィルスの対応として点検結果のご報告や御見積書は、お電話と郵送／メールで対応させていただいております。
記事内に記載されている金額は2021年05月15日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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富津市ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております！
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