豊島区池袋の築26年3階建てアパートで外壁からの雨漏り調査を実施
更新日:2021年05月15日
今回ご紹介するのは豊島区池袋にある築26年の3階建てアパートの雨漏り点検です。道路側の外壁に亀裂が入っており室内への雨漏りが確認できるようですが、外壁・天井どちらにも雨染みがあるということでしっかり調査を行い状態を改善するためのメンテナンスを検討したいと思います。
豊島区池袋の築26年3階建てアパートの雨漏り調査

サイディング外壁を使用している3階建てアパートです。現在空き部屋となっている部屋を確認させていただくことになりました。アパートや貸家で雨漏りを起こしてしまった場合、入居者がいると日程のスケジュールもあわせにくくなり、また補修時に多大なストレスをかけてしまいますので、入居が決まる前に補修を行いましょう。

外壁からの雨漏りによって壁のクロスが剥がれてしまったようです。当たり前ですがこの状態になれば補修は室内からではなく、雨漏りを起こしている外壁が最優先です。外壁を確認するとなにやら剥がれたような部分があります。
塗膜の剥がれによって雨漏りを起こしてしまった外壁

グレーが塗膜、白い部分がサイディングの素地と呼ばれる下地です。塗膜が剥がれたことによって素地が吸水し雨漏りを起こしてしまっているようですが、経年劣化によって更に下地となる防水紙も傷んでいることが考えられます。傷み雨漏りを起こしている部分を部分的な張替で補修をするか、全面的な外壁カバーでこの雨漏りを改善することが可能です。部分的な張替はサイディングが廃盤の場合は柄が異なることが考えられますが費用を抑えられます。、全面カバーは、3階建てということもあり費用がかかることがネックですが今後しばらくはメンテナンスの必要性が無くなることが最大のメリットです。
もちろん屋根からの雨漏りも十分に考えられますので、次回は屋根の状態確認の様子をご紹介したいと思います。
記事内に記載されている金額は2021年05月15日時点での費用となります。
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