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さいたま市大宮区外壁の塗り替え前に劣化した目地補修！コーキング打ち替えでお家の耐久性を維持
更新日：2024年11月14日
さいたま市大宮区でサイディング外壁塗装工事！塗り替え前にコーキング補修を行いました！
さいたま市大宮区でサイディング外壁のお家にお住まいのみなさま！こんにちは♪街の屋根やさんさいたま大宮店です(*^^*)今回の現場ブログはさいたま市大宮区で行った外装リフォーム～外壁塗り替え前のコーキン補修工事～の様子をご紹介します！施工物件は築25年のお住まい。サイディング外壁の継ぎ目に埋めてあるコーキング材が劣化し剥げている箇所や硬化しひび割れしている箇所が多くありました(>_<)💦
「我が家と築年数が近い！」
「コーキング部分も補修しないといけないの？」
「目地って？」
と施工の様子をご紹介するとともに、コーキングについての疑問にも解説していきたいと思いますので是非ご参考くださいね♪
サイディング外壁の目地は、サイディングボード同士をつなぐために設けられた隙間部分を指します☝
目地は、サイディングボードの膨張・収縮によるひび割れや、雨水が建物内部に入り込むのを防ぐためのスペースです💡
この目地部分に「コーキング」（シーリング）材を詰めることで、防水性と柔軟性を保ち、外壁の寿命を延ばします✋
目地のコーキング材は、経年劣化や紫外線の影響で徐々に硬くなり、ひび割れや隙間が発生しやすくなります。これにより、雨水が侵入しやすくなり、建物内部にまで影響を与える可能性が高まります💦
そのため、定期的な点検と交換が重要なポイントです！
さいたま市大宮区のお客様宅の目地に埋めてあったコーキング材は経年劣化によりかなりボロボロになっている状態でした👀💦
写真を見て頂ければ、「目地」って何？どの部分を指しているの？と疑問に思った方もうちの外壁のあそこの部分だ！とお分かりになっていただけるのではないでしょうか？築年数が浅い場合はまだコーキング材は柔軟性を持っていますが、徐々に硬化し、まずは汚れが付き、黒ずんでいきます☝さいたま市大宮区のお客様のコーキングはさらに劣化が進んだ状態です(*_*)
目地コーキングが劣化してるのかな？と思ったらちょっと触ってみてください✋
●硬くて弾力がない
劣化するとゴムのような弾力が失われていきます💡押しても指がほとんど沈まず、かたい感触する場合は劣化が始まっているサイン！
●ひび割れや欠けが感じられる
劣化が進んでいるコーキングは、触ると表面に小さなひび割れや欠けがあるのがわかります💡指でなぞると引っかかりを感じたり、粉っぽく崩れることもあります１
●粘着性がなく、乾燥している
古いコーキングは乾燥していて、触っても指にくっつくような感じがありません💡表面がカサカサと乾いた感触になることが多いです！
コーキングの補修は場所に応じて【打ち替え】【増し打ち】を行います！
「打ち替え」は古いコーキング材を全て除去して新しいものを充填する方法で、防水性が高まります💡
「増し打ち」は既存のコーキング材の上から新しいコーキングを加える方法で、ひび割れや隙間を埋めることができます💡
外壁塗り替え前にコーキング補修を行うのは、外壁の防水性や耐久性を向上させ、塗り替え後の仕上がりと長持ちさせるためなんです!(^^)!
コーキングが劣化してひび割れや隙間ができると、そこから雨水が侵入して建物内部に影響を与えるリスクがあります⚠
塗装を行う前にコーキングを補修することで、外壁全体の防水性が高まり、塗装による保護効果もより効果的に機能します👍
劣化したコーキングの上に直接塗装すると、新しい塗膜がコーキングのひび割れに沿って割れてしまう可能性があります⚠
先にコーキング補修を行うことで、塗膜が均一に密着し、塗装後のひび割れや剥がれを防ぎ、塗膜の耐久性が向上します✊
コーキングが劣化している状態では、塗装後の仕上がりにムラや凹凸ができ、見た目が悪くなることがあります👀💦
補修を行ってから塗装することで、外壁全体がきれいに整い、均一で美しい仕上がりになります👍
ーキングがしっかり補修されていると、外壁全体の防水性が高まり、塗装自体の寿命も長くなります💡
これにより、次回のメンテナンスまでの期間が延び、コストパフォーマンスが向上します◎
このように、外壁塗り替えの前にコーキング補修を行うことは、外壁の美観と耐久性を保つために欠かせない工程なんですね～('◇')／
コーキング補修も無事完了し、外壁塗装に進む準備は整いました('◇')ゞ次回の現場ブログではサイディング外壁塗装の様子をご紹介していきます！
次回の現場ブログではサイディング外壁塗装の様子をご紹介していきます！ぜひ続きをお読みください(*^^*)
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