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四国中央市。コロニアル屋根の中古物件リフォームでひび割れコーキング処理
更新日:2024年7月26日
みなさんこんにちは。街の屋根やさん新居浜中央店の合田です。本日はコロニアル屋根の簡易補修を行います。以前、ドローンで屋根の状態を調査した現場です。築年数も40年以上経つのでアスベスト含有材になります。交換程の破損は無かったため塗装前に変成コーキングでひび割れをシール打ちします。前回ブログ四国中央市の戸建て住宅。ドローンを使って塗装前の屋根状態を点検。
ひびの周りにマスキングテープを貼ります。コーキングは後で平たくなでるので結構幅が広くなります。マスキングテープを貼ることで仕上がりがスッキリします。40年以上の築年数ですとアスベスト含有時期です。人体有害で現状は規制かつ撤去等作業が高額になります。ただし耐久性に優れているため年数に対して破損個所は少なかったです。屋根は高圧洗浄と下処理済でした。関連ページアスベスト含有屋根材の見分け方と最適な解決方法
2階です。ドローンでは撮影していますが、上がるのは初めてなので目視でも全体確認をします。
ひびに変成コーキングを塗ってヘラでならします。コーキングは幅広くベタ塗りになりますが、マスキングテープ上なので問題ありません。変成コーキングは塗装が可能なので、塗装出来る屋根材(セメント、金属屋根)は今後塗装する予定があるか確認します。
コーキングを平たく撫でたら、マスキングテープを剥がします。
ひび部分は覆いつつスッキリした仕上がりになりました。
1階の壁際に1枚ズレていた瓦です。下の隙間にコロニアルを加工して入れ込んでいるのでおそらく初めから釘は打たずにコーキング打ちをしていました。同じように釘部分と天付けでコーキング接着を行います。
コロニアルを置いて、隣のコロニアルと段差を合わせます。コーキングが固まるまでズレないようにテープで固定して塗装屋さんに除けてもらうように頼みました。以上で補修完了です。屋根で困ったこと、相談したいことがあれば街の屋根やさん新居浜中央店にお気軽にご相談ください。0120-32-6886ご相談、点検、御見積は無料です。メールでの問い合わせはこちらです。
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