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城陽市にお住いのお客様から屋根お見積りのご依頼がありました。ドローンを使って見させていただきました。
更新日:2023年12月12日
みなさまこんにちは
街の屋根やさん京都店営業の田口です。
今回は城陽市にお住いのお客様から屋根と外壁塗装のお見積り依頼がありました。
4~5年ほど前に屋根の割れた個所があり部分的に差し替えているそうです。
築年数23年で4~5年前に差し替え工事を行ったと聞き、塗れない屋根材を使用しているのではないかという予想をしました。
しかし実際に見てみないと正しい施工の判断ができませんので、ドローンを飛ばしてしっかりと見させていただくことになりました。
まず初めに、使用されている屋根材は築年数・形状からケイミュー(旧クボタ)様のニューコロニアルという製品であることが判明いたしました。
このニューコロニアルという屋根材はアスベストが使用されており頑丈な屋根材です。
頑丈とはいえ、台風などによって飛来物が屋根にあたると割れることはあります。
またアスベストは人体に害のある物質として2004年に建材としての利用が法律によって禁止されました。
しかし屋根材など製品として使用されているものに関しては、故意的に砕いて中のアスベストを飛散させない限り人体に影響はありません。
今回の現場調査ではひび割れや欠け落ちているところも見当たりませんでしたので、問題なく塗装で施工することが可能です。
高圧洗浄を行って現状の汚れを落としてから塗装をしていきます。
外壁にはサイディングボードが使用されており、外壁全体に色褪せとチョーキング(塗膜が粉状になり触ると津備先に外壁の色がつく現象)が起こっておりました。
外壁の継ぎ目のシール材にひび割れのどの劣化が多くみられてので、外壁の洗浄後に既存のシール材を撤去し、新たなシール材を充填する増し打ちを行ってから塗装させていただきます。
普段なかなか見上げることのない屋根ですが、劣化しているかしていないかというのは下からだと判断しずらいですよね?
そんな時は我々、街の屋根やさんにお任せください!
ドローンを使用した無料の現地調査でお客様のお家に合ったご提案をさせていただきます。
今の屋根の状態が気になる、築年数的にそろそろ塗装したほうがいいのかも、以前の塗装から年数が経った、、、
など気になることがありましたらお気軽に弊社にお声掛けくださいませ!
みなさまのお問合せを心よりお待ちしております。
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