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大阪 雨漏りでお困りなら!プロが無料で駆けつけます!
更新日:2021年6月29日
※2021年6月29日 記事更新
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田です。
大阪で雨漏り、水漏れトラブルにお困りですか?
雨漏りや水漏れトラブルは放置することで、「カビ繁殖による健康被害」や「建物の寿命を縮める」などの二次被害を招きかねない住宅トラブルです。
今回は、弊社が大阪でおこなった無料雨漏り調査を2件レポートします!
また、後半では、「雨漏りは天井からとは限らない!よくある雨漏り症状3つ」も合わせてご紹介します。ぜひ、ご参考にされてください。
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大阪 雨漏りのことなら!プロの無料点検レポート【事例1】
それでは、雨漏り解決のプロによる無料調査開始です。
雨漏りが発生している場所は、2階の居室内天井ということ。一体どのような状態なのでしょうか。
| 地域 | 大阪市北区 |
| 雨漏り箇所 | 天井 |
| 屋根 | 金属(瓦棒) |
| 建物 | 2階建て |
| ご要望 | 無料雨漏り調査で原因特定⇒修理お見積り |
大阪 雨漏り無料調査step1「ご挨拶、ヒアリング」
まずは、担当者からお客様へご挨拶いたします。お住まいに関するお困りごとやお悩みを私たちにお聞かせください!
その後、可能であれば雨漏りの状況をくわしくお伺いします。
10月から入居しているというこちらのご邸宅。
ご親族の方のお住まいであった建物を、民泊として貸し出しされていたようです。
そして、最近になって孫夫婦がご入居。
「いろいろと手がかかかると思う…」とは聞かされていたようですが、その最初の悩みが「天井からの雨漏り」でした。
ご主人は、「雨漏り原因はおそらく、瓦棒屋根のサビによる穴あきではないか?」とおっしゃっています。
実際に、雨漏りを起こしている2階天井を点検させていただきます。
こちらが雨漏りしている2階の居室です。入居して約2ヶ月。
徐々に天井のシミが大きくなっているような気がする…ということです。
天井から下にポタポタと水漏れする…ということまではないようです。
しかし、シミは大きくなっているようでした。
天井自体も湿ってたわんでいるように見えます。
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次に、雨漏りが生じている天井の真上・屋根を点検します。
雨漏り原因となる屋根の穴あき、破損、ヒビ割れ等は見つかるのでしょうか?
さっそく、お客様に雨漏り点検の許可をいただき大屋根に上がらせていただきました。
お客様がおっしゃっていた通り、屋根はかなりサビています。
ただ、屋根に雨漏りにつながる穴あき、破損等は確認できませんでした。
屋根の穴あきによる雨漏りではないようです。
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屋根に雨漏りにつながる不具合は見つかりませんでした。
次に、壁面を点検してみます。
壁面を拝見したところ、雨漏り原因になりうる「壁面の穴あき」がすぐに確認されました。
もともと、モルタルの壁に穴が開いていたようです。
「壁面の穴あきを塞ぐために貼られた板金が浮き、その隙間から雨が浸入⇒雨漏り」
このような仮説が立てられます。
壁面の隙間が生じている真下が、ちょうど2階天井の雨漏り箇所です。
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お隣家との屋根の取り合い部分(境目)です。こちら側の壁面板金も同じようにめくれていました。
雨漏り原因となった「雨水の浸入口」は特定できました。
このまま屋根材の状態もチェックしましょう。
こちらは屋根の先端部分です。
かなりサビが進行し、屋根材がボロボロに剥がれ、めくれていました。
ここは、今回の雨漏りに直接は関係しない場所です。
しかし、屋根材はこうなってしまうと良くなることは二度とありません。
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無料雨漏り調査が完了いたしました。
屋根の現状を、調査時に撮影した写真や動画をお見せしながら丁寧にお伝えします。
「まだ住み始めたばかり」というこちらのご邸宅。
「今後も住み続けるので、改修はその都度、覚悟の上で入居した」ということです。
壁面の板金を留め直せば、今回の雨漏りはおそらく止まりそうです。
現状をお伝えした所、「まずは、雨漏りを引き起こしている屋根~壁面からしっかり直したい」とのご要望をいただきました。
今回の雨漏り原因は、「壁面の板金のめくれ」でしたが、今後も長く住み続けることを考えて「屋根の葺き替えリフォーム」も視野に入れていらっしゃいます。
次回、お見積りを持参させていただくこととなりました。
現状を把握した上でプロが最適なプランをご提案いたします!
もちろん、ご予算やその他ご要望がございましたらお気軽にご相談くださいね。
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・壁面に空いた板金めくれによる隙間が「雨水の浸入口」に発展⇒雨漏り
・直接的な雨漏り原因とはなっていないものの「屋根材の劣化」が顕著である
・雨水の浸入口となっている箇所の板金をしっかりと設置し直す(雨漏り修理)
・屋根葺き替えリフォームのため最適なプランをご提案する
大阪 雨漏りのことなら!プロの無料点検レポート【事例2】
大阪でおこなった無料雨漏り調査の2件目をご紹介します。
今回の雨漏りも、1件目の事例と同じく天井からの水漏れです。
| 地域 | 大阪府吹田市 |
| 雨漏り箇所 | 天井 |
| 屋根 | 瓦 |
| ご要望 | 無料雨漏り調査で原因特定⇒修理お見積り |
大阪 雨漏り無料調査step1「ご挨拶、ヒアリング」
お問い合わせのきっかけは「天井の水漏れ、シミ」です。
「雨漏りかもしれない」とのことで、弊社の無料雨漏り調査をご依頼いただきました。
可能であれば、雨漏りの詳しい状況をおきかせいただきます。「雨漏りしている場所」「雨漏りするときの天候条件」「どれくらいの量、時間で漏るのか」など。そこに住んでいる方にしか知りえない情報をお聞かせいただくことは、雨漏り原因究明の糸口になる場合もあるからです。
まずは、雨漏り箇所を拝見します。
天井に大きな雨シミが現われているのがわかりますね。
先程の割れた屋根材をめくってみます。
すると、雨水浸入により傷んだ木材が現われました。
腐食しボロボロに朽ちているのは屋根材をひっかける「桟(さん)」です。
これでは、屋根材をしっかりと固定させられません。
屋根材のズレ、落下は屋根内部への雨水浸入を招きます。
無料雨漏り調査が完了しました。
雨漏り原因と合わせて屋根の現状、最適な修理プランをご提案します。
・屋根材が割れていたことにより隙間が発生⇒雨水浸入⇒雨漏り
・割れた屋根材の下地は雨水によって腐朽し固定力が低下している
・雨漏り原因となっている箇所を部分的に葺き直す「屋根の部分修理」
⇒雨水浸入により傷んだ下地を部分的に撤去し、改質アスファルトルーフィング(防水シート)を張り、防水機能を復活させます。
その後、新しい桟木を新設し、「部分的に瓦を葺き直す」という修理方法です。
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雨漏りは天井からとは限らない!よくある雨漏り症状3つ
「雨漏り=天井からの水もれ」
このように思われる方も多いかもしれません。
しかし、雨漏りは天井からとは限りません。
ここでは、天井からの水漏れ以外の雨漏り症状を3つご紹介します。
雨漏りが起こりやすい箇所①「壁紙(クロス)の剥がれ」
壁紙が浮いて剥がれてきている場合、すでに、水分が壁紙の裏側、建物内部まで到達していることが考えられます。
壁紙が湿った状態を放置し続けた場合、「カビの繁殖」「建物内部の腐食」「シロアリ被害」などを招くおそれもあります。
雨漏りは早目に対策することで、修理にかかる費用を抑えられることが多いです。
「雨漏りによる症状かどうか分からない…」
そんな場合も、お気軽に弊社へご相談ください。
いつでも無料で現地調査へ駆けつけます。
カビや苔・藻は、湿度が高い場所を好みます。
雨漏りが起こると、天井と屋根の間である屋根裏の湿度が高まり、カビが繁殖しやすい環境となります。
「いくら換気をしても室内がかび臭い」
このような場合、目に見えて雨漏り症状が生じていなかったとしても、建物内部に雨水が浸入している可能性があります。
原因不明のカビ臭さにお困りの場合は、雨漏りの可能性もありますので、弊社の無料相談をご利用ください。
雨漏りが起こりやすい箇所③「窓サッシからの水漏れ」
窓サッシ(窓枠)まわりには、「コーキング材」という防水のための建材が施工されています。
コーキングは、経年により劣化すると「ひび割れ」「剥がれ」「肉痩せ(縮む)」が生じます。
コーキングの劣化により生じた隙間が、「雨水の浸入口」となり室内への雨漏りへと発展することもあります。
「結露?雨漏り?どちらかわからない」
そんなときは、弊社の無料相談をご利用くださいね。
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大阪で雨漏り、水漏れトラブルなら!街の屋根やさん大阪吹田店
大阪で無料雨漏り点検なら弊社におまかせください!
雨漏りをそのままにしておくと建物内部の腐食が進み、お住まいの寿命を縮めてしまいます。
「天井から壁紙にかけて見覚えのないシミが広がっている‥」
「雨のたびに雨漏りして不安でぐっすり眠れない‥」
さらに、雨漏りは見た目だけの問題ではありません。
建物にとって水分は大敵!雨漏りしているということは、建物内部に水分が浸入しているということです。
室内に浸入した水分が、建物の土台である柱や梁(はり)を腐食・劣化させることも十分に考えられます。
雨漏り被害を最小限に抑えるためには「早目の対処」が必要です。
街の屋根やさん大阪吹田店では、「相談」「雨漏り調査」「修理プランのご提案」「お見積り」まで無料でおこなっております。
もちろん、お見積りまででも構いません!
大阪で無料雨漏り点検なら、「街の屋根やさん大阪吹田店」へお気軽にご相談ください。
宮崎徹が責任を持って対応させていただきます!
関連ページ 「ちょっとした屋根の補修も街の屋根やさんにおまかせください」はこちら
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〒578-0982
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屋根カバー工法の初回アンケート
神奈川県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました!
神奈川県 | 屋根カバー工法
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築30年以上で、屋根は棟板のみの交換だったのでそろそろかな?と考えていた。業者の選定をどうするか?が課題だった。
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- ネットで家の近くの屋根専門業者を探した
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ連絡をとった。大丈夫な(信頼出来る)会社か?不安だった。
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- ネットで信頼できそうかな?と感じた
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- 専門知識があり大丈夫そうだと感じた
屋根カバー工法の工事後アンケート
工事後のアンケートに答えていただきました!
- Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- 専門家としての知見/技術が有るか。それを信頼できるか。
- Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
- 住まいるホーム(株)
- Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- ご担当者が単なる営業でなく、質問に即答されて技術的にも信頼できそうに感じた。費用が予定枠に納まった(納めていただいた)
- Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- ほぼ予定通り進めていただき、仕上りも大丈夫そうなので安心している。都度、御担当者から進捗のメールで報告いただけた
- Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
- 技術と工事進捗管理+費用もリーズナブル

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。