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大阪市 雨漏り調査!プロが無料でトラブル原因を究明します
更新日:2021年6月28日
※2021年6月24日
記事公開
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です。大阪市で雨漏りにお困りですか?
雨漏りは放置することで、「カビ繁殖による健康被害」「建物内部へのダメージ」などの二次被害を引き起こす住宅トラブルです。今回は、弊社が大阪市でおこなった無料雨漏り調査をご紹介します。
雨漏り修理のプロが無料といえども徹底的に調べ上げ、最適な解決策をご提案いたします!早目の対処で雨漏りによる被害を最小限に留め、修理にかかる費用も最低限に抑えましょう!
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大阪市 雨漏り調査!プロが無料でトラブル原因を究明します
無料調査ご依頼のきっかけは、ご近隣の方からの「瓦がはずれている」というご指摘
です。幸い、雨漏りには発展していないものの、屋根の不具合は雨漏りリスクを高めます。
今現在、雨漏りには発展していない場合でも、お住まいに関するお悩みをおもちでしたら
無料で駆けつけます!
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大阪市 雨漏り調査step1「ご挨拶、ヒアリング」
まずは、お客様へご挨拶いたします。また、その際に可能であれば雨漏りのくわしい状況もお聞かせいただきます。
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今回、無料調査ご依頼のきっかけがご近所の方からの、「瓦が落ちそうになっている」という
ご指摘でした。そこで、屋根を遠くからチェックしたところ、アンテナも倒れていることに気付かれたそうです。また、屋根に設置されている瓦も崩れているみたい…とのことで、弊社へ無料調査依頼をいただきました。屋根の不具合は雨漏りを引き起こすだけでなく、通行人にも瓦落下によるケガを負わせてしまう
可能性が高いです。無料調査
で、「どんな修理が必要なのか、修理には
いくらかかるのかを知りたい」
ということでした。
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大阪市 雨漏り調査step2「ハシゴで屋根へ上る」
お客様に許可をいただけたら、
さっそくハシゴを屋根にかけ無料調査スタートです。こちらの屋根は瓦で、工法は「
土葺き」でした。寄棟(よせむね)とよばれる屋根形状をしており、
棟の長さは14.7mです。
屋根先に設置されている「
鬼瓦(おにがわら)」です。なんとか銅線で繋がっていますが、かなり不安定な状態で今にも落ちてきそうです。これでは、周囲の方もご不安でしょう。また、屋根に設置されている雨どいにはコンクリートの破片
のようなものが詰まっているのが見えます。
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大阪市 雨漏り調査step5「剥がれた漆喰(しっくい)」
棟瓦と屋根面の隙間には、雨水を防ぐための「漆喰(しっくい)」とよばれる建材が施工されています。瓦自体は耐用年数が約50年からそれ以上ともいわれ高寿命なのに対し、屋根に施工された漆喰は15年程度で劣化が顕著になります。「屋根面や地上に、
コンクリートの破片のようなものが散らばっている」「雨樋に何か硬い塊が詰まって雨水がスムーズに流れない」このような場合、屋根に施工された漆喰が劣化により散乱している可能性が高いです。
大阪市 雨漏り調査step6「屋根面に散乱した漆喰」
さらに近くで棟瓦と屋根面の隙間をみてみましょう。この隙間のことを「面戸(めんど)」といいます。面戸には漆喰が施工されますが、その下には「葺き土(ふきど)」という下地材が入っています。葺き土は瓦を固定したり、屋根の防水のために施工される下地材です。しかし、漆喰の剥がれにより葺き土が露出するとさまざまなトラブルが生じます。そのひとつが「瓦のズレ」です。葺き土は経年によって徐々に脆くなり、瓦の固定力が弱まります。さらに雨水によって濡れることで傷みが顕著になります。また、漆喰剥がれによって葺き土が雨ざらしになると、すこしずつ葺き土は流出し、瓦の固定力がさらに弱まり「瓦の飛散、落下」へと発展しがちです。
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屋根頂上に設置されているはずの棟瓦が一枚、どこかへ飛散し無くなっています。棟は屋根面と屋根面が合わさる屋根の「隙間」でもあります。そのため、棟の不具合は建物内部への雨漏りに発展しやすいです。ただし、このまま瓦を元に戻したとしても、葺き土が脆弱化しているため、瓦をしっかりと固定するのは困難だと思われます。
大阪市 雨漏り調査step8「露出した葺き土(ふきど)」
こちらも漆喰がごっそりと取れて内部の葺き土が丸見えです。葺き土は本来、粘土質な素材です。しかし、葺き土は長い年月をかけて「濡れる⇒乾く⇒濡れる⇒乾く」を繰り返しすことで徐々に変質し、サラサラな状態へと変わります。砂状になった葺き土は瓦を固定しておく力が低下します。さらに、雨風によって崩れ流れ出ていくのです。雨どいに見覚えの無い土の塊が溜まっていたら、劣化した葺き土である可能性もあります。葺き土が流れ出ると、次は屋根を支えている土台が雨ざらし状態になります。すると、次は土台が雨水によって傷み、さらに進行すると腐朽により朽ち、屋根を土台から造り直すという大掛かりな工事が必要となる場合もあるのです。
屋根を少しでも長持ちさせてあげるためには、やはり、早目の対処が欠かせません。 関連コラム
下地の葺き土が固定力を失っているため、瓦のズレによる不要な隙間がいたるところに確認されます。屋根に生じた「不要な隙間」は、雨漏りを引き起こす「雨水の入口」へと発展する可能性が非常に高いです。しかし、幸いにもまだ雨漏りには発展していません。早目の対処で修理にかかる費用も最小限におさめましょう。
無料雨漏り調査が終わりました。現状を正確にご報告します。
その際には、調査時に記録した写真や動画をお見せしつつ、丁寧に分かりやすくお伝えいたします。分からないことは何でもお聞きくださいね!
・棟の
瓦がずれている⇒
飛散・落下リスクが高い
・棟に施工されている漆喰が剥がれ葺き土が露出している
・棟下地が経年劣化により脆くなっている⇒飛散した瓦のみを戻したところで固定力が弱い
・棟の積み替え工事現状から、弊社としては「
棟の積み替え」が最適であると判断いたします。棟の積み替えは屋根の部分的な修理工事です。棟の積み替えは、
無くなった瓦を元に戻すだけではなく、棟内部の
下地からメンテナンスしなおします。さらに、防水性・耐久性にすぐれる現代の建材を採用
することで、以前よりも雨漏りしにくく、災害に負けない丈夫な屋根にすることも可能です。 関連ブログ
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大阪市で雨漏り調査なら「街の屋根やさん大阪吹田店」!
大阪市で雨漏り調査なら私たちにおまかせください!「室内で水漏れトラブルが起きた…でも、雨漏りがどうか分からない…」「雨漏りは起きていないものの、屋根にちょっとしたトラブルが起こっている…」「雨漏りの原因が知りたい。また、修理にかかる費用も知っておきたい。」このような場合でも、プロが無料で大阪市へ駆けつけます!どうかお気軽にご相談くださいね。
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屋根カバー工法の初回アンケート
神奈川県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました!
神奈川県 | 屋根カバー工法
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築30年以上で、屋根は棟板のみの交換だったのでそろそろかな?と考えていた。業者の選定をどうするか?が課題だった。
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- ネットで家の近くの屋根専門業者を探した
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ連絡をとった。大丈夫な(信頼出来る)会社か?不安だった。
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- ネットで信頼できそうかな?と感じた
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- 専門知識があり大丈夫そうだと感じた
屋根カバー工法の工事後アンケート
工事後のアンケートに答えていただきました!
- Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- 専門家としての知見/技術が有るか。それを信頼できるか。
- Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
- 住まいるホーム(株)
- Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- ご担当者が単なる営業でなく、質問に即答されて技術的にも信頼できそうに感じた。費用が予定枠に納まった(納めていただいた)
- Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- ほぼ予定通り進めていただき、仕上りも大丈夫そうなので安心している。都度、御担当者から進捗のメールで報告いただけた
- Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
- 技術と工事進捗管理+費用もリーズナブル
屋根葺き替えの工事後アンケート
工事後のアンケートに答えていただきました!
防水工事の初回アンケート
千葉県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました!
千葉県 | 防水工事
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- ベランダからの雨漏り
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- ネットで
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ電話した
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- ホームページに詳しく雨漏り工事の過程が載っていたから
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- 説明も明瞭で感じが良かった
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
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