こんにちは！街の屋根屋さん高松店です！

今回は海沿いにお住まいの方からご相談いただき駆けつけました！！

「外壁の一部が剥がれてきている。何とかなりませんか？」

これは一大事です！！雨が降ってしまえば深刻な雨漏り問題になりかねません！！

早速見ていきましょう！

外壁の劣化海沿いの地域では珍しくない現象「塩害」

原因は海の潮風による塩害（えんがい）

今回の原因は海の潮風による塩害（えんがい）だと考えられます。

外壁のコーキングが劣化によりヒビが入り、

その隙間に雨水が入りこみ内部の鉄筋まで到達し錆を発生させます。

塩水の方が錆を発生させる力が強く、また錆は鉄の体積を増やすので
外壁材の中の鉄が腐食で膨らみ壁が割れたのではないでしょうか。

屋根や雨戸も潮風の塩分により腐食してしまうと防水効果がなくなり雨漏り、雨染みの原因に繋がってきます。

外壁のコーキングの打ち直しと鉄部の錆止めの塗布をご提案させていただきました

今回外壁のコーキングの打ち直しと鉄部の錆止めの塗布をご提案させていただきました

潮風の塩分は屋根や外壁の腐食や劣化を早めてしまいます。
建物の外観をそこねるだけではなく、先ほどにもお伝えしたように屋根や外壁の腐食や劣化が進むと深刻な雨漏りにも発展しかねません。

弊社では感染対策を徹底した上で無料点検・無料相談を承っております。

また、感染リスクを少なく済ませるためにも対面せずに屋根診断をさせていただくことも可能です！

インターホンでご挨拶後、はしごをかけて屋根に上がらせていただき、ご報告はお電話やメール、郵送やオンラインで差し上げております。

お気軽に弊社の無料相談をご利用ください！