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広島市南区で古くなった貸倉庫の点検作業を行う
更新日:2022年8月3日
今回も広島市南区にある貸倉庫の点検作業について現場レポートをお伝えいたします。
今までのレポートでお分かりになるように、一つ劣化が見つかると様々な箇所から経年劣化が見つかります。
つまり、メンテナンスする時期の限界に来ているので、このタイミングをきっかけに修復しなければならないところはしておくと良いでしょう。
早めにメンテナンスを行うことで建物を長持ちさせることができます。
点検作業の最後は、内部のトイレの床の劣化です。
ご家庭でもよく水回りに使用されているクッションフロアを使用されています。
クッションフロアは、モップでの水拭きができるため床を汚してもすぐに掃除ができるところがメリットです。
しかし、長い間使用されていたこともあり右の画像かも分かるように端から剥離してきています。
また、入り口部分の建具の箇所にも剥離しています。
このタイミングをきっかけに、トイレの床も綺麗に貼りなおすことをご提案しようと思います。
トイレの床に適している素材は、クッションフロアの他にフロアタイルという製品がおすすめです。
クッションフロアよりは硬い素材ですが、耐水性に優れているため倉庫や工場などのトイレの床に適しています。
トイレは見えない汚れがたくさんあり、バイ菌も付着していることから掃除しやすい床材の方が理想的です。
水を流すのであればタイルで排水溝を付けるなどの方法もありますが、費用もかかるので
こちらの現場の場合は、硬質フロアタイルがベストな選択でしょう。
ここで少しフロアタイルについて解説しましょう。
フロアタイルは、一般的にポリ塩化ビニル製の薄いタイル状の床材です。
色柄のデザイン性にも優れ様々なバリエーションが楽しめます。
また、耐久性と耐水性に優れ掃除のしやすさと簡単に施工できるのもメリットの一つです。
柔らかくやや弾力性があるクッションフロアと比較すると、硬めでメンテナンスも簡単でしょう。
万が一、鋭利なもので損傷したとしても部分的に張り替えが可能なので
安心です。
こちらの現場は倉庫ですが、ご家庭であってもフロアタイルは水回りに人気がある床材です。
このような小さなことでも、様々な家のお悩みがございましたらお気軽にご相談ください。
無料点検はこちらが参考になりますのでご覧ください。前回のカバー工法の記事はこちら
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