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いわき市にて長尺の立平ロックという屋根材を使い新築の屋根葺き工事
更新日：2024年10月14日
皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。今回のブログでは新築の屋根工事を行った内容をご紹介させて頂きますね。
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屋根の下地部分までは出来ている状態なので、ここに防水シートを施工していきます。防水シートは屋根の内部に雨水を侵入させないようにするためのものです。破れづらく耐久性があるので安心ですね。ただどうしても劣化はしてしまいます。大体30年前後で劣化が始まります。劣化が進むと防水シートがボロボロになってしまい雨漏りを引き起こすこともあります。なので建ててから30年くらい経ったら屋根の葺き替えやカバーを検討するといいですよ。
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今回は立平ロックという屋根材を使用します。この屋根材だと屋根の上から下まで1枚の板金で施工できます。ただ長すぎるため人力で屋根上に上げることが出来ません。そのためクレーンを使用して屋根上まで上げていますよ。この屋根材は縦葺き用のものになります。横葺きで施工することが出来ないので注意が必要です。屋根材の両サイドに凸がありそこに屋根材をはめ込んで施工する形になります。ビスで固定もしているので外れることはありませんよ。このような工法なので繋ぎ目が少なくなり雨漏りが起こりにくくなるということですね。
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屋根と外壁がぶつかる部分（取り合い）に雨押えという板金を取り付けていきます。これは雨などが壁を伝って下地まで入ってこないようにする板金になりますね。
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これで屋根の取り付け工事完了になります。綺麗な屋根が完成しましたね。排水性が高い屋根なので雨漏りの心配をしないで安心に過ごすことができると思います。ただ劣化はしてしまうので定期的に点検を行ったりして良い状態を維持していくと屋根を長持ちさせることが出来ますよ。『街の屋根やさんいわき店』では屋根・外壁・雨樋の交換補修などを主に行っています。最近では内装リフォームなども行っていますのでお家に関してのお困りごとがありましたらお気軽にお問い合わせください。お見積もりやご相談は無料で行っています。関連記事
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