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白河市にて築30年の屋根調査。スレート屋根が傷んでおり雪止めは錆びていた!
更新日:2023年7月5日
皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。
白河市で外壁塗装中のお客様から屋根の追加工事のご依頼を頂きました。
せっかく足場を組んだので、一緒に屋根も詳しく見てもらってメンテナンスを行いたいとのことでした。
築年数が30年ということなので経年劣化による影響が出てきているかもしれませんね。早速現場に伺わせて頂き状態を確認していきます。
今回調査するお宅はスレート屋根ですね。全体的に屋根が色褪せてしまっていました。これは経年劣化により屋根の塗膜が剥がれていってしまっている状態ですね。
スレート屋根についてですが、こちらは国内で最も使用されている屋根材です。スレート屋根のメリットですが、
他の屋根材に比べて比較的安く施工でき、デザイン性が高く、地震に強いというところがあります。ですがデメリットとして
屋根材が薄いためひび割れなど起こしやすく、定期的なメンテナンスが必要な屋根材となっています。
スレート屋根の耐用年数ですが、種類や地域にもよりますが大体
20年から30年となっています。そのため今回のお宅の屋根は交換時期と言えますね。
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屋根に設置してある雪止めはほとんどが錆びてしまっている状態でした。
気温が低い地域や雪がよく降る地域では錆びるのが速くなります。劣化が進むと雪の重さに耐えられなくなり破損してしまう可能性があります。
もし歩道の近くだった場合、破損したタイミングで歩行者がいたらけがをさせてしまうこともあるのでそうならないためにも定期的なメンテナンスはとても大切になりますね。
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以上で現場調査完了になります。
今回の調査結果をもとに御見積書を作成させて頂くこととなりました。
今回のお宅は築年数や屋根の状態から考えて交換の時期と言えますね。工事の方は屋根カバー工法でご提案させて頂く予定です。もう一つのやり方として葺き替え工事がありますが、こちらは既存の屋根材を撤去して新しい屋根材を施工する方法で、
既存の屋根を剥がす手間や屋根材の処分費もかかってきてしまいます。それに比べてカバー工法は
既存の屋根の上に新しい屋根材を取り付けるため費用を抑えることが出来ます。そのため今回はカバー工法をご提案させて頂き形となりました。
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