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広島市中区、築40年RC造3階建て 屋上防水の調査診断!シート防水の劣化が進行
更新日:2025年3月25日
みなまさこんにちは。街の屋根やさん広島店です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)
広島市中区で屋上防水工事の調査、診断を行いました。
街の屋根やさん広島店では、建物の状態を調査し最適な工事内容をご提案させていただきます。調査・お見積りは無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。【参考】
▼街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!
▼街の屋根やさんとは
【建物情報】・築40年
・RC造
・3階建て
・屋上 シート防水
【RC造とは】RCは「鉄筋コンクリート」を意味していて、耐久性が高い造りです。
柱や梁、床・壁が鉄筋とコンクリートで構成されています。
法定耐用年数は47年とされていますが、正しくメンテナンスをすることで耐用年数を超えても住み続ける事が可能です(^^)!
さっそく、調査のために屋上に上がらせてもらいました(^^)
既存の防水工事は、
シート防水が施工されています。
【シート防止とは】屋上や屋根などに塩化ビニールやゴム製のシートを貼り付けて、
雨水や湿気の浸入を防ぐ防水工事のことです。
ゴムシート防水であれば10~15年程度、塩ビシート防水であれば10~20年程度の耐用年数です。
①シートの破れ塩ビシートの場合は1.5m~2.5mm、ゴムシートの場合1.2mm~2.0mmほどの厚さしかありません。
飛来物や鳥害によって、破れてしまったというご相談を受けることがあります。
破れ箇所の放置は、雨水の浸入を許すことになりますので、
台風や強風が去ったあとなど、定期的な点検で破れがないか確認することが大切です!
①シートの浮き、捲れシートの亀裂部分から水が入りこむと、シートの密着性が弱まり、徐々に剥がれ始めてしまいます。
また、強風が吹いたときには、捲れてしまうこともあります。
捲れあがったしまった場合、下地に直接雨水が当たってしまうことになり、
雨漏りのリスクが高まります。
そのほか、シートの結合部や端部は剥がれやすくなっているので、注意が必要です。
お客様には、
床面には塩ビシート防水工事、
立上り・笠木部分にはウレタン防水工事をご提案させていただきました(^^)!
その他、浮きが見られたシートをめくってみると、ひび割れが見られました。
ひび割れを放置すると、雨水が浸入し、建物内部を傷めてしまうことも(T_T)
屋上防水の劣化は下からでは見えないところもあるため、雨漏りしてから気づいて被害が広がることがよくあります。雨漏り調査はもちろん、屋根の点検は街の屋根やさん広島店にお任せくださいね!建物のお悩みであれば、お力になれると思います(*'ω'*)
調査・お見積りは無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。
電話:0120-277-750
メール:お問い合わせはこちらから👈(24時間受付中)
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