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広島市東区、雨漏りが発生した築20年以上のスレート屋根の調査へ!劣化によりコケやサビが発生
更新日:2025年3月27日
雨漏りが発生したのは、佐伯区にある2階建て木造住宅です。
スレート屋根材の一つ、
カラーベストが使用されています。
【カラーベストについて】セメントを主な原料としている薄い板状の屋根材です。
軽量で耐久性に優れており、デザイン性が豊富なのが特徴です。
主な原料であるセメントは防水性が低く、塗装によって防水機能を維持しています。
約10年ごとに塗装によるメンテナンスが必要です。
スレート屋根の劣化症状をご紹介しますので、
メンテナンスを考えられる際の参考にしてください!
①色褪せ全体的に屋根の色が薄くなっている場合は色褪せしています。
表面に塗られていた塗料が紫外線によって劣化している状態です。
②コケのやカビの繁殖屋根材に付着している茶色の汚れのようなものはコケです。
表面の防水機能が切れたことで、屋根材に水分を含み、コケが繁殖します。
③ひび割れ、破損水分を含んだ状態と乾燥を繰り返すことで、少しずつひび割れが発生します。
ひび割れを放置すると、そこから破損(欠け)に繋がります。
スレート屋根自体の傷みも進行していますが、
金属でできた部材「棟板金」や「谷板金」にも傷みが見られます。
①釘の抜け棟板金を固定している釘が抜けている箇所が見られました。
釘の抜けを放置しておくと、強風時に飛散してしまったり、
隙間から雨水が浸入する原因となります。
②サビの発生サビが発生しているということは、板金自体の耐久性が弱くなっています。
進行すると、金属が腐食し穴が空いてしまうことがあります。
②カバー工法屋根の劣化が進んでいたり、既に雨漏りが発生していて、
塗装での回復が難しい場合、カバー工法をお勧めいたします。
既存の屋根材の上から新しい屋根材を被せる工事で、屋根材の下にある防水シートや屋根材が新しくなり、ほぼ新品同様の屋根に生まれ変わります。古い屋根材の解体や撤去がほぼないため、費用を抑えられ工期も短くなります。
➡
広島市南区、スレート屋根をアイジー工業のスーパーガルテクトを使ってカバー工法!
街の屋根やさん広島店では、屋根の状態に合わせた
最適な工事内容をご提案させていただきます。大規模な修繕になる前に、定期点検・メンテナンスをお勧めいたします。電話:0120-277-750(9:00~17:00受付中)メール:お問い合わせはこちらから 👈(24時間受付中)
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