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広島県廿日市市でクラックの入った外壁と老朽化した金属製瓦棒屋根を塗装メンテナンス!
更新日:2023年1月20日
広島県廿日市市でクラックの入った窯業系サイディングと老朽化した金属製瓦棒屋根の塗装工事
の現場をレポートいたします。
外壁の劣化状態は外壁に軽微なクラックがあり、隙間が生じていたので補修工事が必要です。
外壁表面の剥がれや欠けを細かくチェックして補修したあと塗装の施工を進めていきます。
屋根に関しては、金属製の瓦棒屋根ということもありサビが全体的に発生し老朽化していました。
これ以上放置すると雨漏りの原因になるので早急に対応が必要です。それでは工事の内容をレポートしていきましょう!
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本日は屋根の塗装工事の模様をお送りします。
高圧洗浄機で綺麗に汚れやゴミ、コケやかびを除去したあと金属屋根の接続部分や雨漏りがしやすい壁との取り合い部分に下地材塗料を塗布していきます。
この塗料をプライマーといい今回はエスケー化研のクールタイトプライマーという下地材を使用しました。
金属屋根の場合、どうしてもこういった部分から劣化が進み、錆びてきます。
錆が発生することで金属に穴が開いたり、亀裂ができたりします。
そうなるといくら塗装してもその場所からの雨漏りは避けられません。
錆止めの効果もあるので今回はしっかりと塗布しておきましょう。
これで全体に塗装しても雨漏りの心配はないでしょう。
それでは、瓦棒と呼ばれているこちらの金属屋根について少し解説しましょう。
瓦棒葺きとは大きく分けて、心木のあるものとないものがあります。
心木のあるものは、その心木を包み込むように金属の屋根材を葺く方法です。
心木のないものは、長尺の金属板で瓦棒をを葺く目的で考えられた工法であり、
心木を必要としないもので部分吊子タイプと通し吊子タイプがあります。
継ぎ目がないため縦葺きにすることで、雨水の流れが良くなり1寸勾配でも施工が可能です。
また、軽量で耐震性も高く地震時も安心な屋根材ということです。
こちらの現場のように金属屋根を使用されている皆さんは、屋根がサビている可能性があります。
サビがひどくなると屋根の葺き替えやカバー工法を考えなくてはいけません。そうなれば、費用も塗装の費用どころではない金額に跳ね上がります!まずは無料点検で今の屋根の状況を把握しておきましょう。無料点検のお問い合わせとご相談はこちらからお願いいたします!
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