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京都市左京区で築年数が経過した中古物件を購入したお客さまからご相談、陶器瓦屋根の葺き替え工事をご提案させていただきました
更新日:2025年4月22日
京都市左京区で中古物件を購入した方から、ご相談をいただいた事例を紹介していきます。屋根工事をどこまでやるのかは、予算次第とのことでした。築年数が経過した古い家なので、ご依頼者さまは不具合も楽しみながら済むのも一興かとのことです。築年数が経過した住宅は構造がしっかりしている場合も多いので、メンテナンスをしっかり施すことで安心した家づくりができます!今回はご相談いただいた中古物件屋根の様子を確認した現場状況について、概要を紹介していきましょう!
<そもそも、街の屋根やさんって??>
こちらはご相談いただいた瓦屋根の状態確認を実施した様子です。屋根材には陶器瓦と呼ばれる国内でも広く普及している屋根材が使用されていました。陶器瓦は粘土を成形して高温で焼き固めた屋根材で、古くから日本の住宅に使われてきた伝統的な建材です。風格のある外観が魅力で、和風建築によく調和します。
瓦屋根は日本の伝統的な建築様式に多く見られる屋根材で、耐久性・耐候性に優れています。特に陶器瓦は風雨に強く、数十年単位で使用可能です。断熱性や遮音性にも優れており、夏は涼しく冬は暖かい住環境を保ちやすい点も特徴です。部分的な交換が可能なため、メンテナンス性にも配慮されています。ただし、重量があるため地震に弱いというデメリットを抱えており、構造的にしっかりとした屋根設計が必要です。
築年数が経過した瓦屋根は見た目に異常がなくても、内部の防水シートや下地材が劣化している可能性があります。葺き替え工事は屋根材を全て解体し、下地をメンテナンスできる工事なので屋根全体の耐久性と防水性を根本から解決可能です。軽量の屋根材を新たに導入すると、近年の施工基準に沿った耐震性や耐風性の向上も目論めるでしょう。築年数が経過した中古物件で安心して長く住み続けられる住環境を維持するためには、葺き替えが効果的な選択肢です。
過去実績豊かな弊社では、中古物件の屋根工事も承っております。過去実績豊富で信頼のおける屋根業者をお探しの方は、ぜひお気軽にご相談ください!<弊社の過去実績はこちら>
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