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広島市西区、天窓からの雨漏りを放置すると危険!木枠の黒ずみが示す劣化サインとは
更新日:2025年10月27日
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/
広島市西区、天窓からの雨漏り相談があり調査に伺いました。
天窓の雨漏りは、放置すると木枠の腐食や室内のカビ被害につながる恐れがあります。定期的な点検と、早めのメンテナンスが長持ちのポイントです。
【参考】
街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!
街の屋根やさんとは?
屋根に取り付けられた採光窓のことです。壁面にある通常の窓に比べ、約3倍の採光効果があるといわれ、日中でも室内を明るく保つことができます。また、換気機能付きのタイプでは熱や湿気を効率的に逃がすことができます。
しかしその一方で、屋根面に直接設置されているため、
風雨の影響を受けやすく、経年劣化による雨漏りリスクが高い部位でもあります。
パッキンやシーリングの劣化、結露排水経路の詰まりなど、さまざまな要因で雨水が侵入することがあるため、定期点検とメンテナンスが欠かせません⚠️
【現場情報】・築26年・半年ほど前から雨漏りしている調査を行ったところ、木枠に黒ずみ、雨水が内部に回っている跡が確認できました。
木材は吸水性が高いため、雨漏りが続くと黒ずみやカビ、腐食の原因になります。
木枠の黒ずみは、単なる汚れではな
く雨水が内部に浸透しているサインです。
✔木材の腐食・変形➡腐食が進むと、枠の歪みや開閉不良、天窓自体の気密性低下を招きます。
✔カビの発生と室内環境の悪化➡黒ずみ部分にはカビが繁殖しているケースも多く、放置すると胞子が広がり、室内の空気を汚染します。
✔雨漏りの進行と下地材の損傷➡木枠の裏側まで水が回ると、
天井裏の断熱材や石膏ボードにも影響が出ます。
そのため、黒ずみを見つけた段階で早めに原因を突き止める必要があります。
雨漏りが発生したことから、お客様が天窓の外枠まわりにはビニールテープが貼られていました。
しかし、雨漏りは止まらなかったそうです💦
本来の防水材であるシーリングが経年劣化し、ひび割れや剥がれを起こしたことで雨水が侵入していると考えられました。
また、天窓の蝶番付近は構造上、雨水が溜まりやすく、風の影響で吹き込みが起こることもあります☔
築20年以上経過しているお住まいでは、パッキンやシーリングの劣化点検をおすすめします!
街の屋根やさん広島店では、天窓の雨漏り調査から補修・交換まで一貫して対応しております。
調査・お見積りは無料で行っております(*'ω'*)
電話:0120-277-750(9:00~17:00受付中)
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