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行方市で雨漏り再発のベランダをサーモグラフィー調査。表面上の補修だけでは雨漏りは再発します!
更新日:2024年7月18日
こんにちは!街の屋根やさん土浦店・霞美装です(*´▽`*)
湿気と上昇した気温で雷が鳴る日が多くなってきたように感じます。
急な雨でお家に異変を感じたら、お気軽にご相談くださいね。
さて、こちらのブログでご紹介するのは、行方市のお客様よりご相談いただいた、ベランダの雨漏り再発の現場です。
以前別の業者に直してもらったけれど、また雨漏りしてしまいお困りでした。
知り合いの大工さんを通じて「雨漏りなら!」と街の屋根やさん土浦店・霞美装に辿り着いたそうです(*´▽`*)
早速現地にお伺いしていきました。
こちらが行方市で雨漏りが再発したベランダです。
色が変わっているところが、以前の業者が直したところです。
表面上の補修で、雨水の入り口がそのままだったんですね。。。
雨漏りの再発をしたベランダ、みただけでも心配ポイントがいくつも見られました。
さあどこでしょうか!
回答はすぐ下です笑
赤い丸で囲んだところが雨漏りしてるな~~~という箇所です。
まずベランダの下の黒いやつ。飾り幕板がボロボロです。。。。。
そしてその下の軒天もたわんで黒く隙間が空いてしまっています。
その右側、軒天板の境目も見えていますね。
笠木の隙間も気になります。
サーモグラフィーでみてみると、
特に青く色が変わっている箇所はありません。
意外に思われるかもしれませんが、
雨漏りをしていてもこのように
サーモグラフィー画像に反映されないことがあります。
なぜなら、サーモグラフィーは温度変化を見るためのものだからです。
晴れた日が続いて中の水分が残っていないときもあります。
街の屋根やさん土浦店・霞美装では、
怪しい箇所がわかるまで確認するため、
雨が降った翌日などにお伺いをさせていただくこともあります。
状況をご説明しておこなっておりますが、疑問がありましたら遠慮なくお声がけくださいね。
ちなみに雨漏りは実際に蓋を開けるまでどうなっているかはわからないです。
こちらは行方市のベランダ軒天を剥がしたところ。
真っ黒でボロボロですよね。。。
はじめの見立てよりも高額な費用になる可能性もあるため、お客様としっかりお話をして施工をおこなっております!
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