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小美玉市：アパート外壁塗装！オーナーさまのご予算に応じた低コスト施工でも、気になる劣化はしっかり塗装で補修します！
更新日：2024年7月18日
こんにちは！
街の屋根やさん土浦店・霞美装です！
雨漏り補修工事、漆喰補修工事、屋根葺き替え、外壁・屋根カバー工事など多岐にわたる工事をおこなっております！ 一戸建て住宅以外にもアパート・マンションなどの賃貸住宅、店舗、事業所などどんな建物でも工事を承ります！！
工事対応地区は土浦市、小美玉市、かすみがうら市、石岡市など茨城県南地区が中心です。
まずは
無料の現場調査で建物の劣化をチェックしてみませんか？
小美玉市のアパートオーナーさまから、所有アパートの補修工事のご依頼を受けました。
外壁の劣化が気になるので補修工事がしたいとのことでした。
予算内に工事を行いたい、と料金についても相談がありました。
今回の記事では引き続き
外壁塗装についてご紹介します。
アパートの外壁は
窯業系サイディング材と呼ばれるものが使われていました。
40年ほど前から普及した建材で、地震に強く、施工が簡単だということで塗り壁に変わり普及しました。
珪藻土などから作られた定尺板材で、表面がさまざまなカラーで塗装されているのが特徴です。
石造り風、レンガ風、スタッコ調など意匠も多彩で現代の個性的な住宅の外観の一端を担っています。
ただ、
表面塗膜が日々紫外線などによって傷んでいくため、
定期的な塗装メンテナンスが必要となっています。
今回の現場は、雨染み、退色、チョーキング現象などが起き、雨漏りトラブルなどの予防のためにも塗装が必要でした。
※
チョーキング現象※表面塗膜が劣化し粉化する現象。外壁に触れたときに指に白い粉がついたように汚れることから名前がついている。
外壁塗装のサインでもあるので、確認した場合は塗り替えのタイミングです！
前回までに主な外壁は塗装し終わりました。
今回はベランダの壁部分を塗装します。
前回同様、エピテックフィラーで小さい傷やひび割れを埋めていきます。
下塗りが終わりました。
塗り替え時に気をつけているのは
・むらのない仕上がり
・塗り残しがない
・平米あたりの塗布量の遵守
です。
どれも塗装後の塗膜の維持に欠かせない事柄です。
丁寧な施工で、建物を劣化から守っていきます！
今回、予算内で塗装工事を行って欲しいというオーナーさまのご要望から、塗装で使用する塗料は全て弊社在庫塗料で賄うことになりました。
通常では都度お客さまが選んだ塗料をメーカーに発注しているのですが、コストカットにために在庫塗料を使用して料金を抑えての工事を実現しました。
ただ、在庫塗料ですので、お客さまがお好きなカラーや塗料を自由にお選びいただけないというデメリットもあります。
今回は在庫塗料のなかからスーパーラジカルシリコンGHというシリコン樹脂塗料を使用して塗装を行いました。
同じ塗料を重ねて塗っていきます。
塗りむらがなくなるよう、均一な塗装を行います。
軒天の釘頭が錆びついていたので、シーリングで補修します。
金属が錆びつくと、抜けや腐食に繋がるので補修を行いました。
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