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土浦市で築31年のスレート屋根の調査!劣化したスレート屋根に塗装と重ね葺きのご提案!
更新日:2025年2月13日
こんにちは!街の屋根やさん土浦店 霞美装です。
こちらのブログでは築31年の二階建て住宅にお住まいのお客様宅でおこなった現地調査の様子をご紹介します。
建物の傷み具合が気になり、市でおこなわれているセミナーに参加され、街の屋根やさん土浦店 霞美装に現地調査のご依頼をいただきました。
お客様立会いのもと、建物の状態を確認していきます。
築31年のスレート屋根です。
スレート屋根は主成分のセメントに繊維を混ぜあわせて作られた薄い屋根材です。
セメントなので水に弱く、塗装をおこなうことで防水性を保っています。
塗装は経年で劣化します。
そのため、定期的に塗装をおこなうことで防水性を保つ必要があります。
防水性が失われた築31年の土浦市のスレート屋根は、経年劣化で防水性が失われ、苔などの汚れが目立ちます。
スレート屋根の隙間は、板金で保護されています。
貫板に留められているのですが、熱による板金の収縮で釘がだんだんと緩んできてしまいます。
風に煽られたりして浮いてきてしまうため、こちらも定期的にメンテナンスが必要です。
テレビアンテナが劣化しており、サビによる腐食でとても不安定な状態です。
強い風が吹くと倒れてしまう危険性があります。
早めに交換をしたいですね。
築31年の瓦には欠けも見られました。
欠けは飛来物の衝突による割れや欠けのほか、屋根にのぼっての作業で起こる可能性があります。
こちらは飛来物によるものと思われます。
アップでみると苔がついているのがよくわかりますね。
板金のゆがみもわかります。
こちらの土浦市のお客様には、スレート屋根の塗装のほか、既存のスレート屋根にガルバリウム鋼板の屋根材を載せるカバー工法のご提案をさせていただきました!
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