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石岡市でシャッターボックスの塗装。シャッターではなくボックスの塗装なのは何故?
更新日:2025年2月13日
こんにちは(*´▽`*) 街の屋根やさん土浦店 霞美装 です。
石岡市にお住いのお客様よりご依頼いただいた、スレート屋根の重ね葺き工事をおこなった現場です。
スレート屋根の重ね葺き工事には、石岡市のリフォーム支援事業費補助金を使用しました。
工事には足場が必須です。
せっかく足場を建てるのだからと、外壁のクリア塗装や付帯部の塗装をおこないました。
今回は付帯部塗装の中からシャッターボックスの塗装についてご紹介します。
シャッターボックスの塗装と聞くと、ん?シャッターじゃなくて?と思われる方もいらっしゃいます。
なぜシャッター本体の塗装ではなく、シャッターボックスの塗装なのでしょうか。
シャッターボックスの中にはシャッターが巻かれて収納されています。
シャッターが閉められているのは、だいたい夜か、天候が荒れている日です。
日に当たる時間帯はシャッターボックスの中に収められているので、そこまで劣化していないのも理由としてあげられます。
シャッターボックスだけの塗装になる理由のもうひとつは、巻取り式のため、
塗装で閉まりにくくなる可能性もあるためです。
さらにもうひとつ、開閉する機会が多く、巻き込んで収納するため、
塗装が劣化しやすいことも理由として挙げられます。
とはいえ、さびてしまったら困るので、
状態によっては塗装が必要です。
シャッターの塗装をするときは、
吹き付け塗装で、シャッターの動きを阻害しない
適切な厚みで塗装をしていかなければなりません。
DIYでのシャッター塗装は控えることをおススメします。
シャッターボックスの塗装では、塗料の密着を助ける
ケレン作業、防錆効果のある塗料での
下塗り、対候性のある塗料での
上塗り、とおこないます。
窓を守るシャッターが入るおうちであるシャッターボックスをピカピカに仕上げていきます!
塗装が終わったら、養生のマスキングテープをはがして完了です。
養生材はシーリングや塗装が完全に固まる前に撤去をしなければなりません。
塗膜が固まってしまうと、養生を剥がすときに塗膜まで剥がれてしまいますからね。
付帯部塗装では、換気フードの塗装もおこないました。
付帯部は屋根や外壁以外の細かな部分の総称です。
ひとつひとつは建物全体に比べると面積は小さいですが、塗装をしたのとしてないのでは、全体的な見た目も変わってきます。
街の屋根やさん土浦店霞美装では、小さなところも丁寧に確認をして作業をおこなっています。
ここも塗装できるかな?と思ったら、お気軽にお声がけください!
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