屋根が割れている

先日お問い合わせをいただいた。石岡市のお客様の家にお伺いしました。

以前街の屋根やさん土浦店・霞美装で塗装をいただいたお客様です。

訪問販売の営業が来て、屋根が割れているといわれたとのことで、ご相談をいただきました。

お客様と話をし、早速屋根を見させて頂きました。

高所カメラを用意し、お客様と一緒に携帯を使って屋根の上の点検をしました。

すると、訪問販売できていた営業マンの言う通りヒビ割れしてました。

また、屋根が割れてなくなっている所もあり、ほかにも割れがないか？全体的に見させて頂きました。

すると、何か所かひび割れが起こっていました。


平間「やはり割れていますね。あ、ここにもありますね」
お客さん「やっぱり割れちゃったか？前回平間さんが言ってたとおりだね」

平間「そうですね。今回は。ちょっと塗装では難しいですね」
お客さん「そうだよねえ。どうすればいいかな？」

平間「カバー工法という工法があります。今ある屋根材をいかして、上に、断熱材入りのガルバリウムを貼る工法になります。」
お客さん「屋根にまた屋根を乗せるの？重くならない？地震とか来ても大丈夫かな？」

平間「素材自体は重量があるものではないので。そこまで重みが加わる訳ではないです。なので耐震的には問題ないです。」
お客さん「じゃーそれで見積もり出してもらえるかな？」
平間「承知しました。」

お客さん「でも、平間さん、前回屋根塗装するとき、すぐひび割れするって言ってたけど、７年ももったね～平間さんがあのとき、熱劣化を最小限に抑えるのに、GAINAがいいと言ってくれたからかなー」
平間「そうですね。あのときは、僕もまだまだ若く生意気言ってすみませんでした」笑


屋根の状態から塗装をすると割れる可能性をお伝えして、ご納得の上 前回GAINAにて施工をさせていただいていました。

何もないのが一番ですが、不安な点等ご質問やご相談をいただけるのは嬉しいですね。

調査報告書作成

早速事務所に戻り、写真をまとめて石岡市のお客様に提案書を作ります。

事務担当に情報を伝えると「石岡市の〇〇様ですよね？前回の、塗装工事の時にCADで図面を作成していたので、数字は簡単に出せます」と言ってくれました。

実に頼もしい。本当に優秀なスタッフばかりでありがたいです。

調査報告書と、お見積書が作成が終わり、石岡市のお客様の元へお伺いして、写真による現状の状況の報告と、これから工事に入る場合の内容をご説明させていただきました。


今回は、屋根工事のみなのでカラーシュミレーションはなしにます。
屋根カバーの種類を決めていただき、ご契約となりました。


訪問販売などは悪質な業者もいるので不安になられることもあると思います。

不安に感じられましたら、ぜひお気軽に街の屋根やさん土浦店・霞美装までご相談ください。

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