神戸市須磨区 小庇と幕板を板金でリニューアルし住宅を守る修繕工事！【サキブログ】
更新日：2025年10月27日
・築年数 40年
・2階建て木造住宅
・屋根材 ガルバリウム鋼板
・工事金額 80,000円
・庇屋根8m 破風板9m
「2階の掃き出し窓の上にある小庇が波打って見えるので長持ちする修理をお願いします」とお問い合わせ頂きました！
現場調査に伺うと、既存の小庇と幕板(破風板)が経年劣化で浮いたり剥がれたりしてる状態やったみたいです(>_<)
そこで！小庇と幕板の修繕工事で、お勧めの長持ちする板金材でリニューアルする事になりました(*^^*)
既存の小庇は40年前のもので下地自体が弱くなってるはずやから、下地用合板を増し貼りして強度アップさせる必要があるねん！
このやり方は屋根の下地工事でもよく使う工法やから、安心して新しい屋根材を葺いたりできるんですよー(≧▽≦)
使用した板金材は「ガルバリウム鋼板」っていう鉄とアルミの混合金属やから、サビに強くて割れにくい建材なんです！
しかも加工しやすい素材やから、ウチの職人さんが現場サイズに加工したものを取り付けていくんやって(*'▽')
取り付け方法は「ビス」で固定していくから、釘のように抜けてくる心配もないから安心できるねんて(*^^*)
屋根の端部から雨水が入り込んで下地が腐食しないように、この唐草を取り付けてガードするんやって(/・ω・)/
この唐草も材質が「ガルバリウム鋼板」でできてるから、現場サイズに加工したものが取り付けられてるんですよ(*^^*)
小庇と幕板の修繕工事で、つぎは「防水シート」を貼って「新しい小庇」を設置していきます☆☆
雨漏り対策に重要な防水シートを貼って、壁際は「立ち上げ加工」して雨水の侵入を防水するのがポイント！
それから小庇も現場サイズにガルバリウム鋼板を加工したものを、ビスでしっかり取り付けていきます(/・ω・)/
ジョイント部分には「シーリング」を挟み込んで止水処理するから、隙間からの雨漏り対策もバッチリされてるねん('ω')ノ
屋根と外壁が取り合う部分って、意外と雨漏りしやすいからしっかりと防水処理をする必要があるんやって！
雨漏り対策には何重にも止水処理していくのが大事で、細かい部分にまで職人さんの工夫がいっぱいなんです(*'▽')
※ちなみにシーリングは8年ぐらいで劣化してくるから、定期的な打ち替えメンテナンスがお勧めです('ω')ノ
工事する前に調査とかお見積もりとか必要なんですが、完全無料なんで気軽に相談してくださいね！！
最後まで見てくれてありがとうございましたヾ(≧▽≦)ﾉ
サキブログが皆さんの役に立ちますように！バイバイ（'ω')ノ
【この工事のより詳しい施工事例はコチラ】
・「神戸市須磨区 板金工事で劣化した庇屋根と破風板の修理を実施！」
＜関連記事＞・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞＞
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