加古郡播磨町 庇屋根修理！錆びて穴の開いた庇屋根に塗装はNG
更新日：2023年12月12日
2階の掃き出し窓の上に取り付けられている庇屋根の修理を行っていきます。
材質は板金製で、過去に塗った塗膜は剥がれ錆が発生しているのがよくわかりますね！
一般的に板金製の庇屋根は塗装されることが多いと思いますが、錆が酷く穴が開いている場合は「塗装NG」です！！
シーリングで塞いで塗装したとしても、長持ちしないのでご注意ください。
まずは、庇屋根の下地を補強するために「下地用合板」を貼っていきますよ(^_^)/
厚み12ミリの下地用合板は屋根の下地材にも使用されているもので、非常に強度が高いです。
将来的な雨漏り対策となりますので、小さな庇屋根とはいえ防水シートを貼ることは重要です。
壁際は雨漏りしやすいので、しっかりと防水シートを立ち上げて貼ることがポイントですね！
ガルバリウム鋼板は鉄とアルミの混合金属ですので、錆に強く20年以上塗装不要ですよ！！
修理する庇屋根のサイズに合わして加工し、取り付けていきます。
今回、加古郡播磨町で庇屋根修理を行った現場では50,000円となっておりますね。
庇屋根の面積や数によって費用は異なりますので、詳しく知りたい方は「無料見積もり」をご活用ください！！
庇屋根の状態が良いのであれば、塗装でも修理は可能ですので現地調査の時に判断し、ご提案させていただきます！
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・庇屋根塗装（耐久年数8年程度）
・庇屋根カバー工法（耐久年数20年程度）
・庇屋根葺き替え（耐久年数20年程度）
どの方法で修理するかはお客様次第ですね。
調査時にメリット・デメリットをしっかりとご説明させていただきますので、ご検討いただければと思います！！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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