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西条市で雨漏りでお困りのセメント瓦を撤去する屋根葺き替え工事
更新日:2022年7月19日
こんにちは、「街の屋根やさん西条・新居浜店」の丹
基徳(たん
もとのり)です。
今回は西条市で雨漏りでお困りのお住まいを屋根葺き替え工事する様子をご紹介します。
こちらの屋根に使用されている「S型スレート」と呼ばれるセメント瓦は雨漏り事例の多い屋根材のため、撤去して新しい屋根材にリフォームする屋根葺き替え工事をオススメしています。
前回の屋根調査のブログ
「西条市で雨漏りにお困りのお住いの屋根修理の見積もりのお問合せ」
関連ページ「屋根葺き替えで不安を解消しませんか?」雨漏りや屋根のお悩みは私たち屋根工事専門店の「街の屋根やさん西条・新居浜店」へお任せください。
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【西条市・屋根葺き替え工事】使わなくなった天日温熱器の撤去処分
まずは屋根瓦を降ろす前に
屋根の
上にのっている天日温熱器を
解体します。
天日温熱器は使用中であれば屋根工事後に元の位置に復旧しますが使っておらず処分を希望の場合は、解体して屋根から降ろして処分します。
この時に注意するのが事前に天日温熱器のお湯を抜いておくこと。
天日温熱器は水を太陽熱で温める構造になっているため温熱器の中にはお湯が大量に入っています。そのままだと重く撤去できないので事前にお客様にお湯を使い切っておいてもらうことが必要です。
それではセメント瓦の解体をします。セメント瓦を棟から順番に剥がしてトラックの荷台に積み込み処分場へ持っていきます。
こちらの屋根で3トンダンプに3台分のセメント瓦を処分しました。
セメント瓦を降ろしたら瓦の下の防水紙を撤去します。
防水紙は瓦の下に侵入した雨水が雨漏りするのを防ぐ役割があります。こちらの防水紙は経年で劣化してボロボロになって
おり防水性能はありません。
セメント瓦はその構造から
雨漏りしやすくこちらの屋根は全面で雨漏りしていました。
【西条市・屋根葺き替え工事】雨漏りで傷んだ野地板の補修
屋根下地の野地板が雨漏りで腐食しているところがありました。
傷んだ野地板を部分てきに切り取って新しい野地板で補修しました。
雨漏りは放置すると建物の大事な木部を腐らせ建物の寿命を縮めるため雨漏りかも?と気づいた方は早期の対応が必要です。
関連ページ
「雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ」
野地板の補修ができると新しい防水紙を屋根面に施工します。
耐久性と防水性能に優れたゴムアスルーフィングを使用します。
水下の軒先から順番に水上に向って張り重ねます。この時注意するのが上下10センチ・左右20センチ以上重ねて防水紙を施工します。
これで雨が降っても雨漏りすることはありません。
関連ページ「雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性」
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