ホーム > 下松市の築20年超スレート屋根を調査|塗装では限界?カバー工…

下松市の築20年超スレート屋根を調査|塗装では限界?カバー工法を選ぶ理由
更新日:2026年6月16日
築20年以上で一度塗装済みのスレート屋根は、再塗装だけでは根本的な解決にならないケースが多いです。
塗膜の剥がれやひびが進行している場合、カバー工法(重ね葺き)が長期的に最もコストパフォーマンスの高い選択肢です。
この記事では下松市のお客様宅の実例をもとに、その判断根拠を詳しくお伝えします。
「もう一度塗装するだけでいい?」——お客様の素朴な疑問から始まった調査
下松市にお住まいのお客様からご連絡をいただいたのは、「屋根の色がずいぶんくすんできた気がして……」という一言がきっかけでした。
築年数は20年以上。
一度、外壁と合わせて屋根塗装を行ったとのことでしたが、最近になって「また塗装すればいいのか、それとも他に方法があるのか」と疑問を持ち始めたとおっしゃっていました。
「これからも長く住み続けたいんです。せっかくお金をかけるなら、将来後悔しない選択をしたくて」——その言葉が、今回の調査の核心にあります。
私たち街の屋根やさん周南店は、すぐに工事を勧めるのではなく、まず徹底的に現状を把握することから始めます。
梯子を屋根に掛け、一枚一枚のスレートを丁寧に確認していきました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リフォームにあたって不安はありませんか?
お客様の不安を解消するマイスター制度とは?
➡
お客様に最高のリフォームを届けるための街の屋根やさんの10のお約束ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
屋根全体を遠目から見ると、スレート材がくすんだグレーに変色し、本来の色艶は完全に失われていました。
スレート屋根の塗膜は紫外線や雨風にさらされることで少しずつ劣化し、防水性が低下していきます。
表面に水が染み込みやすくなると、スレート材そのものの強度低下を招くほか、内部への雨漏りリスクも高まります。
また、前回の塗装から年数が経過し、塗料の密着力が落ちたことで、表面の塗膜がペリペリと剥離している箇所が散見されました。
塗膜の剝がれた箇所は、屋根材の素地が露出し、雨水を直接吸い込むようになり、屋根材の劣化を早めます。
さらに、スレート材にひびが入っている箇所もありました。
主に棟(屋根の頂部)に近い部分で、スレートの端から亀裂が走っているのを確認しました。
経年劣化や台風や強風による飛来物などが原因となって、ひびが入ることがあります。
すぐに雨漏りが起きるようなひびではありませんでしたが、ひびを放置していると、ひびから雨水が染み込み屋根材の劣化につながります。
軽微なひびであればコーキング材で補修を行いますが、屋根材を1枚だけ差し替える(交換する)ことも可能です。
屋根リフォームの選択肢を徹底比較——塗装・カバー工法・葺き替え
下松市のお客様から「屋根塗装以外にどんな方法があるか教えてほしい」というご要望をいただいていました。
大きく分けると、3つの選択肢があります。
葺き替えは最も根本的な解決策ですが、廃材処理費用が大きく、工期も長くなります。
一方、塗装は費用が安い反面、すでにひびが入り塗膜も剥がれているスレートには効果が薄く、数年後に再度費用が発生するリスクがあります。
新築から20年以上経過しており、スレート屋根材自体の寿命(25~30年程度)の問題もあります。
表面だけをいくら綺麗に塗装しても、屋根材自体の寿命がくるため、費用が無駄になってしまう可能性が非常に高いです。
カバー工法は既存の屋根材の上に新しい屋根材(主にガルバリウム鋼板など)を重ねて施工する方法です。
廃材が出ないため費用を抑えられる上、新しい屋根材の耐久性(20〜30年)を得られます。
お客様のように「これからも長く住む予定」で、かつコストと耐久性のバランスを取りたい方に最も適した工法と言えます。
お客様にも屋根カバー工法によるリフォームを提案させていただきました。
-
1.現地調査・お見積り
専門スタッフが屋根に上がり、写真と目視でスレートの状態を詳細に確認。損傷箇所をすべて記録し、最適な材料と工法をご提案します。
-
2.仮設足場の設置
安全確保と施工品質のために足場を組みます。
-
3.棟板金・換気部材の撤去
既存の棟板金などを取り外し、新しい屋根材が正確に収まるよう下地を整えます。
-
4.防水シート(ルーフィング)の施工
カバー工法で最も重要な工程です。既存の屋根全体に、新しい防水シートを下から上へと重ねながら張り付けます。
-
5.新屋根材の施工(カバー工法本体)
ガルバリウム鋼板などの新素材を既存スレートの上に重ね葺きします。雨仕舞い(雨水の侵入を防ぐ処理)を丁寧に施工することで、長期の防水性を確保します。
-
6.棟板金の取り付け・最終確認
新しい棟板金を取り付け、全体の仕上がりを確認。雨漏りの原因となる隙間がないか、施工後に水を使った確認を行います。
一般的にはガルバリウム鋼板製の金属屋根材が使われます。軽量で耐久性が高く、サビに強い特性があります。
ガルバリウム鋼板はスレートと比べて非常に軽量なため、既存屋根の上に重ねても建物への荷重増加はごくわずかです。地震への影響も最小限に抑えられます。
カバー工法後のメンテナンスはどうすればよいですか?
施工から10〜15年後に棟板金のコーキング補修や塗装メンテナンスを行うことで、さらに長持ちします。定期的な点検(5年ごと推奨)もお勧めしています。
下松市でカバー工法を施工すると費用はいくらくらいですか?
建物の規模や使用する材料によって異なりますが、一般的な2階建て住宅で90万円〜150万円程度が目安です。詳しくは現地調査の上、お見積りいたします(調査・見積り無料)。
アスベスト含有のスレートだった場合はどうなりますか?
2004年以前に製造されたスレート材にはアスベストが含まれている場合があります。カバー工法では既存材を撤去しないため、アスベスト飛散のリスクが低く、費用も抑えられるという利点があります。ただし、素材の確認が必要なため、まずは調査をご依頼ください。
定期的に屋根の点検をしてメンテナンスをすることで、屋根そのものの寿命を延ばすことができます。
雨漏りなどの大きなトラブルを未然に防ぐためにも、定期的な点検・メンテナンスをおすすめします。
周南市周辺で屋根の点検・メンテナンスをご検討される際には、街の屋根やさん周南店までお気軽にお問い合わせください
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
無料の屋根点検でどこまで見てくれるのか?
➡
街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
街の屋根やさん周南店は地域密着で、屋根のトラブルに対し丁寧に対応していきます。
【所有資格】
・2級建築士 ・建築施工管理技士2級 ・外壁診断士
・一般建築物石綿含有建材調査者 ・石綿作業主任者
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-shunan@suntex-yamaguchi.com
株式会社サンテックス
〒745-0075
山口県周南市緑町3丁目55番地


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。