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周南市で棟板金とスレート屋根の現地調査に伺いました
更新日:2025年10月2日
周南市にお住いのお客様より「そろそろ屋根のリフォームを考えているので見てほしい」とご相談があり現地調査に伺いました。
こちらのお宅は、築25年くらいで、塗り替えてから15年近く経過しているとのことです。
屋根の材質はスレートでした。
スレートとは、セメントと繊維材を混ぜてつくった厚さ5~6mmの平板状の屋根材です。
スレート屋根に苔が発生していました。
塗膜が劣化して防水性が低下するとスレートに水分が浸透するようになり、苔が発生しやすくなります。
苔が発生した状態ですと、水捌けが悪くなり、劣化が加速することになります。
バイオ高圧洗浄で苔はキレイに落とせますので、安心して下さい。
塗膜が剥がれて下地が露出している箇所が複数見られました。
塗膜の剥離は、塗装する際に既存の汚れを落とす洗浄作業が不十分だったり、下塗りをしっかり行わなかったりすることが原因で発生します。
スレート自体には防水性がないため、塗膜が剥がれているとスレートが脆くなり、ひび割れや浮き・反りの原因になります。
棟板金に錆が発生していました。
棟板金は、屋根の頂上部分に取り付けている板金のことで、棟からの雨水の侵入を防ぐ為の重要な箇所です。
錆の発生は、板金を脆くし、ひどい場合には穴が開いて雨漏りの原因になります。
発生する箇所によっては、板金を固定している力が弱まり、折れ曲がったり、飛散したりします。
棟板金自体も大分古いため交換のタイミングだと言えます。
全体的に屋根の塗膜の劣化が激しく、年数も経過しているため、塗装での施工は困難だと判断しました。
屋根全体を歩いて野地板の傷みを確認してみると、野地板の傷みは確認できませんでした。
そのため、カバー工法での施工を提案させていただきました。
屋根カバー工法は、既存の屋根材を撤去せず、その上から新しい屋根材を重ねて葺くリフォーム方法です。
「重ね葺き」とも呼ばれます。
特に築20年以上が経過したスレート屋根の改修で多く採用されており、スレート屋根のリフォームでおすすめの方法です。
古い屋根材の撤去が不要なため、葺き替え工事に比べて工期が短く、費用を抑えることができます。
定期的に屋根の点検をしてメンテナンスをすることで、屋根そのものの寿命を延ばすことができます。
雨漏りなどの大きなトラブルを未然に防ぐためにも、定期的な点検・メンテナンスをおすすめします。
周南市周辺で屋根の点検・メンテナンスをご検討される際には、街の屋根やさん周南店までお気軽にお問い合わせください
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