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鈴鹿市でカーポートの折板屋根を塗装でリフォーム！
更新日：2023年7月19日
鈴鹿市にお住まいのお客様から
「カーポートの屋根の塗装がはげてみっともないのでどうにかしたい」とお問い合わせをいただきました。実際に点検させていただくとカーポートの屋根は
「折板屋根」と呼ばれる、台形が連続した凸凹の
金属屋根でした。折板屋根と聞いてもあまり馴染みのない言葉かもしれませんが、
体育館や自転車置き場の屋根を思い浮かべていただくとわかりやすいかもしれませんね。写真を見てもお分かりのように、青い
塗装が剥がれて白い下地が見えています。茶色く
錆が発生しているのも見えますね。
金属屋根ということでやはり
錆が大敵です。今回は塗膜の剥がれこそ目立ちますが、発生している錆はそれほど多くなく、屋根自体は健全な状態です。
塗装によるリフォームで見た目を綺麗にしていくと同時に錆への対策もしていきましょう。
基本的にどのような屋根でも塗装は
「下塗り」「中塗り」「上塗り」と重ねて仕上げていきます。その中でも今回のキモとなるのは
下塗りでしょう。まずは
ケレン作業をして表面の錆を軽く落とし、目荒らしをしていきます。この下地処理によって、下地とこれから塗っていく
塗料がより定着しやすくなり、その
効果を最大限に発揮できるようにしていきます。
下地処理ができたら下塗りに
錆止め塗料を用いて下塗りをしていきます。そして、下塗りを終えたら
しっかり乾燥させていきます。乾燥にはお時間をいただくために一旦作業は終了して、続きはまた次の日とさせていただきます。こうしてしっかりと乾かすことが続く中塗り・上塗りを
綺麗で丈夫に仕上げるために大切なんです！
下塗りがしっかり乾燥したらいよいよ
中塗り・上塗りです。中塗り・上塗りは同じ塗料で塗装していくのですが、しっかりと2回重ねて塗るのと塗らないのとではその
耐久性が断然違います。こうした施工をしてくれるかどうかは
業者選びの時の基準にしていただくと良いかもしれませんね！
塗装工事が終わりカーポートの折板屋根が綺麗に生まれ変わりました。もちろん見た目だけではなく、
耐久性も向上しています！シンプルな塗装工事ですが、だからこそ下地処理から、3回にわたる重ね塗りなど丁寧に仕上げることで
高品質の工事を提供させていただきました。
業者によっては
適切な下地処理を行わなかったり下塗りと上塗りだけで済ませてしまう業者もいるようです。そのような工事では、せっかくリフォームしたのにすぐに
塗装が剥がれてしまった！仕上がりが
凸凹していて汚い！なんて
トラブルにも遭いかねません。私たち「街の屋根やさん」は決してそのようなことがないように、どんな工事でも
丁寧で高品質な工事を提供させていただいております。どうぞご安心してお任せください！
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
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