入間市 軒天 雨樋 庇も塗装で強化！防水機能を向上させて建物の性能アップ
更新日：2021年8月25日
こちらは前回、無機塗料による屋根塗装、外壁塗装が終わりました。
これまでの工事の様子はこちらからご覧ください。
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今回は、付帯部の塗装をおこなっていきます。
まずは、剥がれている場所があった軒天を塗装していきます。
軒天の不具合を見逃さないようにしましょう。
剥がれ以外にも、雨染みや黒くなったかび、穴が空いているというような状態を見つけたら
早めの補修をおこなうことがおすすめです。
早いメンテナンスほど、雨漏りのリスクを減らすことができます。
シャッターボックスは、金属部分は年数が経つとサビが発生することがあります。
腐食する前に、塗装をおこなえば防水機能が回復し、今後も長く使用していくことができます。
こちらは帯板の塗装です。
帯板は、外壁よりも外側に出ているため、雨が溜まりやすいので、しっかり塗装を施し雨の侵入を遮断します。
庇の塗装です。
庇も小さいですが、立派な屋根です。
屋根に防水性がなくなると、雨が回りわずかな隙間やひび割れからも雨が侵入してしまうので、塗装で防水性を回復させておきたい場所です。
建物は、ほぼ同じタイミングで劣化していきます。
庇だけを残して後から単体で塗装することは、高い場所ということもあり容易ではありません。大掛かりな屋根や外壁塗装の工事で足場設置をおこなうタイミングがチャンスです。
ぜひ、一緒にメンテナンスをおこなうことをおすすめしたい場所のひとつです。
雨樋の塗装です。
塩化ビニール製の雨樋は、紫外線を受け続け劣化が進むと柔軟性がなくなり固くなるので、割れやすくなります。
塗装を施し、防水性を強化しておきたい場所です。
塩化ビニールの雨樋の寿命は環境にもよりますが、だいたい20年〜25年です。
この寿命はそこまで何もしなくても持つということでは、ありません。
耐用年数まで、あるいはそれ以上雨樋に雨から守ってもらうには、定期的なメンテナンスで塗装を施し、防水性を強化していきましょう。
尚、色あせ、歪みや割れ、外れなどの不具合は、お家にさまざまなトラブルを招きます。
深刻な劣化があるときは、交換になることもあります。
雨樋の困った！は、街の屋根やさん所沢店にお任せください。
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