上伊那郡飯島町 セキスイハイム外壁塗装工事 養生作業と下塗り作業
更新日：2023年5月20日
今回のブログは長野県上伊那郡飯島町にて行っている外壁の塗装工事の現場です。
住宅メーカーがセキスイハイムでお建てになっています。
前回のブログまでで、足場作業と洗浄作業が終わりました。
今回より塗らない場所のビニール養生を行い塗装工事の準備を行っていきます。
塗装を行うなかで、塗料が付着しないようにビニールで囲っていきます。例えばサッシなどです。
最近は樹脂のサッシや木製のサッシがあるので、塗料が付着すると落とせなくなってしまいます。
せっかく塗装を行って外壁や屋根が綺麗になっても、サッシなどが汚くなってしまうと悲しいので、綺麗に養生を行います。
最近は樹脂のサッシや木製のサッシがあるので、塗料が付着すると落とせなくなってしまいます。
せっかく塗装を行って外壁や屋根が綺麗になっても、サッシなどが汚くなってしまうと悲しいので、綺麗に養生を行います。
さらに塗料が変わる部分の養生も行います。
塗る場所によって塗料が変わるので、塗料が混ざらないようにしっかりと養生を行います。
この作業が一番大事で、しっかり養生がされていないと作業が遅くなりタイムロスが出てしまいます。
塗る場所によって塗料が変わるので、塗料が混ざらないようにしっかりと養生を行います。
この作業が一番大事で、しっかり養生がされていないと作業が遅くなりタイムロスが出てしまいます。
塗っている時に塗料が落ちて基礎に飛ばないようにしています。
玄関先も同じで、タイルなど塗料が染み込んでしまう可能性があるため、しっかりと養生を行います。
今回の外壁は窯業系の外壁を使っているため、下塗りはシーラーを使用します。
シーラーは窯業系の外壁の表面へ染み込み内側より表面の強化ができるのと、上に塗る塗料との接着剤の役割があります。
ハケとローラーを使い塗っていきますが、ハケはサッシの周りや外電源の周りなど、ローラーでは塗れない部分をハケで塗っていきます。
ハケ入れが終わるとローラーを使い塗装を行います。広い面はローラーを使い塗っていきます。
今回使っているシーラーは透明なシーラーを使用しているため、写真では塗っているか分からないかもしれませんが、外壁に染み込ませながら塗っています。
少し角度を変えて見ましょう！
今回使っているシーラーは透明なシーラーを使用しているため、写真では塗っているか分からないかもしれませんが、外壁に染み込ませながら塗っています。
少し角度を変えて見ましょう！
写真の右側が下塗りが入っています。
左がこれから塗る場所です。
少し白く濁っているのがわかります。
これを伸ばしながら塗って行くと、、、
左がこれから塗る場所です。
少し白く濁っているのがわかります。
これを伸ばしながら塗って行くと、、、
紫外線により劣化した外壁に艶が戻りました。
外壁は肌と同じで、紫外線により劣化し傷んできます。
肌に塗る化粧水と同じような役割がシーラーにはあります。
これで下塗りが終わったので、次回は中塗り作業を行います。
前回のブログは、 上伊那郡飯島町 外壁塗装工事開始！足場作業と洗浄作業
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