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南三陸町│雨樋からの水漏れの原因を調査
更新日:2021年5月28日
南三陸町のお客様より「雨樋からの水漏れがひどいので見てほしい」とのご依頼がありました。
こちらの雨樋は、取り付けてから40年以上が経過しているそうで、鉄の基材に塩ビで被膜加工がされてあります。
下からすぐにこれに気づきました。アルミテープで補修した形跡があります。軒樋の継手(つぎて)部分のようです。
この箇所が壊れて、雨垂れがひどいので、ご主人がアルミテープで応急処置をしたそうです。雨垂れを繰り返すので何度も補修しているそうです。
他にもアルミテープで留めている箇所がありました。こちらは軒曲がりの部分です。
今度は上からの確認です。左の写真部分を上から覗いてみると、軒曲がりが軒樋(のきどい)から外れていました。腐食が原因のようです。
こちらは軒樋の継ぎ目から少しずつ浸水し、軒樋の切り口の鋼材が錆びてしまったようです。さらに表面の塩ビの被膜が経年劣化により破れ、雨水が内側に溜まってしまっています。
こちらは塩ビ被膜が剥がれてなくなってしまい、サビがずいぶんと進行しています。
こちらは軒樋から集水器への雨水の落し口です。この部分もサビが進行中です。
ここはもうすっかり塩ビ被膜が剥がれてなくなってしまい、サビが軒樋に溜まってしまいました。
こちらはサビがさらに深刻な状態です。軒樋が腐食して歪んできています。
ここは塩ビ被膜が剥がれて時間がまだそれほど経過していないようです。このまま放置すると左の写真のようになっていきます。
全体的に軒樋の塩ビ被膜が剥がれ、中の鉄部が錆びて劣化していました。それが原因で歪んで部材同士の継ぎ目がずれたり、軒樋の切り口から始まった錆びで継手部分が腐食したりして雨垂れが起きていました。今回、腐食が酷いのは軒樋ですが、40年以上も経過しているので、紫外線に弱い樹脂製の竪樋(たてどい)も劣化が心配です。
建物に雨水の被害が及ぶ前に早急に雨樋の交換が必要と判断し、耐久性・耐候性に優れた
Panasonic製のアイアン丸105での交換工事をご提案する予定です。
このような雨樋の傷みを放置してしまうと、屋根に降った雨水が樋から溢れたり水漏れしたり、地面から跳ね上がったりすることで、建物の外壁や基礎を濡らし建物の寿命を縮めてしまいます。建物を守るには健全な雨樋で効率よく排水することがとても重要なのです。
屋根や外壁の不具合と違い、雨樋の不具合は見過ごされがちですが、雨樋には建物の腐食を防ぎ、住まいの耐久性を維持するという重要な役割があります。建物の劣化を防ぐためには、雨樋の不具合を見逃さず、修理することが大切です。
自然災害による破損であれば、火災保険で直せる可能性もあります。雨樋の異常に気づいたら、できるだけ早く専門の業者に点検と修理を依頼しましょう。
雨樋の修理や交換、清掃は、屋根や雨漏り修理を專門としている業者が安心です。雨樋で気になることがございましたら、街の屋根屋さん仙台石巻店0120-50-4778まで、お気軽にお問い合せ下さい!
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