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東区瓦屋根が使用された平屋にて劣化した漆喰の工事前。倒壊の恐怖を感じてご依頼
更新日:2023年7月5日
今回は名古屋市東区にて築40年が経過する瓦屋根が採用された平屋にて、屋根の状態を確認してほしいとのご依頼でおうかがいした事例です。
結果として漆喰の経年劣化や番線のサビなどを確認することができました。
特に築年数が経過した木造の戸建住宅は、屋根だけではなく様々な修繕リスクを伴います。
中でも陶器瓦が使用された住宅は瓦がズレるだけでも雨漏りの原因へと繋がるため、定期的な点検での状態確認が必要でしょう。
こちらは今回おうかがいした住宅の瓦屋根にて、全体の画像となります。
一見すると問題がないように見えますが…
一部瓦の欠けや番線のサビなど、各部分の経年劣化具合が伺える状態でした。
また漆喰に関しては黒ずんでおり、著しい経年劣化を確認することができました。
いつ剥がれ落ちてきてもおかしくないため、早めの交換工事が求められる事例でしょう。
こちらは鬼瓦を接着している漆喰の様子ですが、ご覧のように一部剥がれ落ちてしまっています。
加えて中の葺き土も剥き出しになっているため、このまま放置すると鬼瓦の落下や棟瓦のズレといった不具合に繋がりかねません。
落下の危険はもちろん、ズレてしまった棟瓦は隙間から雨水の侵入を許してしまうため、雨漏りの原因に発展する恐れがあります。
また一部瓦が剥がれており、下地が剥き出しの状態でした。
こちらは別箇所の棟の様子ですが、全体的に番線のサビが目立っています。
番線が劣化してしまうと台風で瓦がめくれてしまった場合、飛散してしまう恐れがあるでしょう。
また軒先付近の番線も劣化しており、サビが出ている状態でした。
倒壊を危惧した瓦屋根が使用された平屋の住宅にて、漆喰工事前の状態を確認した事例を紹介していきました。
築年数が経過した住宅は特に漆喰が経年劣化している可能性が非常に高いため、高額な
雨漏り修理を発生させないためにも早めの
漆喰工事の検討がおすすめですよ!
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