大月市で木部塗装（破風・鼻隠し・戸袋・サッシ）の際に雨樋・ポストもまとめて塗装！
更新日：2025年10月30日
街の屋根やさん山梨店です。
下地処理・下塗りを終えた木部は、仕上げ塗装に進みます！
今回は付帯部を全てブラウンで仕上げています。
サッシなどの細かい箇所は、刷毛を使用します(^^)/
仕上げ塗装は、中塗り→乾燥→上塗り→乾燥と進めていきます。
2回塗り重ねることで、塗膜が厚くなり機能性・美観ともに良くなります！
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そのため、塗装中に塗料がはみ出しても、完工時に養生を外せば問題ありません！
1枚目は乾燥中、2枚目は養生を外した完工時の写真です！
外壁にしっかり養生をかけたため、塗料の付着は問題ありません。
また、付帯部もホワイト・ダークブラウンの境界線がまっすぐ美しいですね！
養生は時間のかかる作業ですが、その分仕上がりが変わります(*^^*)
＜過去ブログ＞
・大月市でご家族の住宅をご紹介いただき屋根の調査を実施！トタン屋根の劣化症状あり！
・大月市で外壁のチョーキング現象・塗膜剥がれ、木部ひび割れ・ささくれを確認しました
・大月市で瓦棒葺きトタン屋根（下屋根）をデッキブラシ洗浄・サンダー掛け・手ケレン！
・大月市で金属屋根塗装！サーモアイプライマー・サーモアイSiの遮熱効果で室内が快適！
・大月市で破風・窓枠などの付帯部（木部）の塗装前に養生をかけて下塗りを実施しました
・浸透型
・造膜型
の２種類あります。
浸透型は、木の内側に向かって塗料を浸透させる塗料です。
つまり、木目を残したまま仕上がります(^^)/
造膜型は、 木材の上に塗膜を作るため木目が消えてしまいます。
今回は造膜型の塗料を使用しました！
浸透型に比べて耐久性・耐水性が高いため、外装の木部には多く使用されます。
しかし、住宅には木部以外の付帯部もあります。
1枚目写真は雨樋（あまどい）、2枚目写真は郵便ポストです。
付帯部は基本的に塗装メンテナンスが必要です！
そのため、外壁を塗装する際は、付帯部もすべて塗装することが推奨されます。
雨ざらしの外装は、どこから雨水が侵入するかわかりません。
外壁を綺麗にしたのに、付帯部の劣化が原因で雨漏りする場合もあります。
外装塗装に使用したお金がもったいないですよね(>_<)
正しくメンテナンスを行い、住宅を長生きさせましょう！
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