ホーム > 名古屋市南区のお客さまの家の瓦と漆喰を点検しました。

名古屋市南区のお客さまの家の瓦と漆喰を点検しました。
更新日:2021年6月6日
今回、お伺いしたお家ですが、築年数が約20年経っている建物ですが、外壁はきれいにされていましたが、屋根の方は手つかずなので、しっかり見てほしいとご要望がありましたので、点検しました。
では点検の様子を写真と併せてご紹介します👍
こちらが、2階の屋根の全体写真になります。
特に、瓦の割れや浮きは見受けられませんでした。瓦の重なっているラインがきれいに、真っ直ぐになっていますので、大きなズレもありませんでした。
大きなズレはないですが、細かく点検をしていきます。
隅棟(斜めになっている棟)の漆喰が剥がれ、中に入っている土が流れ始めています。また、苔の発生も見受けられます。
お客様は漆喰ってご存じですか?
なかなか馴染みがない言葉ですよね。
漆喰は瓦にとって非常に重要な役割を果たしてます。
こちらをクリック👇
漆喰とは???
とれた漆喰が、雨樋の中に落ちていました。そのままにしておくと、樋が詰まってしまい、たまった雨水が溢れて、軒天や鼻隠し板を腐食させる原因になりますので、取り除いておきました。
またまた難しい言葉の登場です...😐
軒天ってどこのことかわからないですよね。
専門用語がわからない方はこちらをクリック👇
※こちらに鼻隠しの詳細も掲載してますのでご覧ください。
漆喰の状態は、良くありませんが、瓦の葺いている状態は、浮きや、ズレもなく、年数の割には良い状態でした。漆喰の補修をするだけでよさそうです。
漆喰補修工事は大まかに2パターンあります。
①漆喰詰め直し工事
②棟瓦取り直し工事
漆喰のダメージが軽微な場合は①漆喰詰め直し工事がおすすめです。
ひどくなると②取り直し工事になる場合がありますので、早め早めの点検が非常に重要です。
漆喰工事の大まかな流れはこちらをクリック👇
👷漆喰工事👷
全体的に、瓦の状態は浮きや、ズレもなく非常に良い状態でした。ただし、漆喰は4割くらいが剥がれていますので、お手入れが必要です。そのまま放置しておくと、中の土が流れてしまい、瓦がずれて隙間が多くなり、またそこから雨水が入る悪循環になり、雨漏りの原因になります。屋根の上を歩いても、たわみがないので、下地はしっかりしています。
いかがでしたでしょうか。漆喰は非常に大事な役割をはたしております。今回はお客様より早めの点検依頼でしたので、漆喰詰め直し工事にて対応することになりました。弊社では無料点検・無料ドローン点検を実施しております。
少しでも不安な方は公式サイトより問い合わせ下さいませ。
問い合わせURLお電話でも受け付けしております。0120-554-957(9時~18時)受付中です
では次回またお会いしましょう~~~
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@infield-gr.com
株式会社インフィールド
〒458-0847
愛知県名古屋市緑区浦里1-86 B棟
愛知県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane-nagoyahigashi@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒465-0025
愛知県名古屋市名東区上社4丁目162番地
電話 0120-989-742
E-Mail yaneya@138hm.com
株式会社ハウスメンテナンス
〒491-0062
愛知県一宮市西島町1-29-1
電話 0120-989-742
E-Mail yane-mikawa@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒448-0807
愛知県刈谷市東刈谷町2丁目1−6
電話 0120-989-742
E-Mail info@machiyane-fk-toyohashi.com
屋根福瓦工業有限会社
〒441-8154
愛知県豊橋市西高師町字沢向23−2
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-kasugai@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒487-0034
愛知県春日井市白山町5丁目18-3


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。