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幸手市で築20年以上が経ちどんな工事が必要なのか知りたいとご連絡が!現地調査へ伺いました!
更新日:2024年8月23日
幸手市の皆様こんにちは!街の屋根やさん春日部店です☺
まだまだ暑い日が続きますが、皆様体調はいかがでしょうか❓
バスケット男子日本代表のようにパワフルに頑張りましょう!🏀
さて今回は、メールにてお問い合わせをいただきました✉
築20年を過ぎ、目に見えて劣化してきているのでどんな工事が必要なのか知りたいとの事でした!
早速現地調査へ!!
私共街の屋根やさん春日部店は、無料点検・調査・お見積りを承っております!
皆様も是非ご活用くださいね~
屋根材はクボタ(現ケイミュー) コロニアルNEOです!!屋根の調査は、ドローンや高所カメラを使い屋根全体を撮影いたします📷
屋根には上りませんのでご安心ください。
屋根の状態をご覧ください!
屋根材の欠けや割れが多く、旧塗膜の劣化が進んでいました。
全体的にコケの繫殖がみられ、防水性能が低下していると考えられます。
コロニアルNEOのひび割れは、不規則にどんどん増発・拡大していく特徴があり、部分補修では全く改善されないのです。
割れた破片がお分かりいただけると思います!
もしこの破片が落下してしまったら、そこに人がいたら・・
と考えるとゾッとしますよね😱
コロニアルNEOは、大きな欠けや割れがおきるのも特徴で、今までもたくさんの問題が現れているのです⤵
コロニアルNEOについてご紹介いたします!
2001年クボタ(現ケイミュー)から販売されたスレート屋根の一種!
当時アスベストの健康被害が問題となり
ノンアスベスト屋根として販売されました。
十分な検証がなされないまま販売されたため、
後に様々な不具合が多数報告されています。
築10年程度で劣化が始まり、劣化症状は「ひび割れ」「欠け」
が代表的です!!
コロニアルNEOの補修方法は
「屋根カバー工法」「屋根葺き替え工事」
塗装をしても割れてしまいますので、塗装での補修はできません✖
2000年前後に製造販売され、コロニアルNEO同様塗装ができない屋根材
のご紹介です。
◎ニチハ パミール
◎セキスイ かわらU
◎クボタ(現ケイミュー)アーバニー
◎松下電工 レサス・シルバス
などがあります!
塗装だけできれいな状態に補修することはできません✖
さらに、塗装前の作業高圧洗浄で屋根材が剝がれしまう可能性すらあります。
窯業系サイディングのお住まい🏠
窯業系サイディングの寿命は約20年程度!
メンテナンスをしないと寿命は短くなってしまいます。
サイディング自体の劣化に加えて写真のようにコーキングも劣化していきます⤵
外壁材の目地やサッシ廻りに充填されるコーキング!
雨水の侵入を防ぎ、衝撃から外壁材がずれるのを防ぐ役割があります。
コーキングの寿命は約10年程度!
弾力性があるコーキングは、紫外線や雨風の影響でひび割れや破断、また厚みがなくなる肉やせの症状が現れます。
外壁材の剝がれやひび割れも確認されました。
これは、外壁材表面の塗料が劣化しているということですので、早めの塗り替え工事をお勧め致します!!
この状態を放置することで、内部にまで劣化は広がりカビや汚れが繫殖してしまうだけではなく、雨水が侵入し雨漏りひがいを起こす危険もありますよ(>_<)
こちらは「チョーキング現象」
乾いた状態で外壁を触ると手に白い粉が付くことを言います。
塗装の表面に樹脂の塗料が劣化してむき出しになっている状態ですので、保護機能は弱まり防水性も防腐性も低下していると考えられるため、汚れやカビが付きやすいと言えます⤵
街の屋根やさん春日部店からのご提案はこちら・・・
屋根・・コロニアルNEO塗装できない屋根材のため、
既存の屋根材の上に新規屋根材を被せる「屋根カバー工法」
OR
既存屋根材を撤去し新規屋根材を被せる「屋根葺き替え工事」
外壁・・窯業系サイディング
コーキング劣化や外壁材のひび割れ、剝がれ、チョーキング現象を確認、
サイディングの状態は問題ないと判断し
「外壁塗装工事」
以上の工事をご提案いたします!!
お住まいメンテナンスは、期待とともに不安もありますよね・・・
どんな工事が必要で、費用はいくらかかるのか❓
そして、どの業者に依頼したらいいのか❓
私共街の屋根やさん春日部店は
「お客様にとって一番である」を第一に考える企業であることをお約束いたします。
皆さまリフォームがより良いものとなりますよう努力いたします!
是非お気軽にお問い合わせください☎
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