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堺店発|紀伊半島付近に接近・上陸のおそれがある台風10号!大雨に備え雨樋・排水溝・側溝を清掃し水はけを良くしましょう!
更新日:2024年8月23日
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
週明けにも非常に強い勢力に発達している台風10号が、日本列島縦断のおそれがあると言われています。台風接近前から前線が停滞し、局地的な大雨が予想されています。
台風接近に備え早めの対策が必要です。そこで、
『雨水の流れを良くする掃除を行う場所』『台風から家を守る為の事前対策』『台風被害に遭った場合どうする』をご紹介しますのでご参考にして頂ければ幸いです。
▶早めに台風対策!被害を抑える屋根と住まいのチェックポイント
雨樋はしっかり落ち葉やゴミを取り除いて、水の流れを止めない事が大切です。
DIYでの雨樋清掃は、地上から行える範囲内で行う事をおススメします。地上からできる雨樋詰まりの解消は、竪樋部分です。ホウキとトングでパイプ下妻っいた落ち葉などを掻き出します。
雨樋は屋根や2階部分に上がっての高所作業は危険なので、ご自身では行わず街の屋根やさん堺店にお任せください。
▶メールでのお問合せは24時間受付中
▶雨樋の基礎知識
ベランンダは屋外という事もあって、
風に舞って飛んできた葉っぱやゴミが気付かない内に蓄積します。また、洗濯物や布団を干した際に落ちるホコリや繊維も排水溝を詰まらせる原因にもなってしまうのです。
少ない雨であれば徐々に流れて行くかもしれませんが、
大雨時は排水管の接合部などから水が染み出し、室内に雨漏りが起る場合があります。
▶ベランダ・バルコニーの雨漏り原因と補修方法
道路と敷地の間にある側溝も確認しましょう。
土埃や落ち葉・ゴミが溜まっていると、水が上手く排水できず雨水が溢れ出す可能性が高くなります。
屋根に上がって点検する事が難しく、気付かない間に劣化が進行しているケースは少なくありません。
屋根材の飛散や雨漏りを防ぐ為にも、大雨の後など定期的に業者へ依頼して点検やメンテナンスを行う事が大切です。屋根に軽微な割れや不具合がないか確認して、小まめに補修しておく方が最終的なコストも抑えやすいでしょう。
何年もメンテナンスを行っていなければ、一度チェックしておく事が無難です。
▶住まいが教えてくれる屋根補修のサイン
■窓に窓ガラス強化フィルムや飛散防止フィルムを貼る
雨戸がない場合は、窓には
窓ガラス強化用フィルムの取付や、
窓ガラス飛散防止フィルムを貼付ておくと、
破片の散らばりを防ぐ対策が可能です。
緊急の場合は、
段ボールなど自宅にあるもので保護する事も一つの手です。他にも、
養生テープを窓の室内側に隙間なくガラスを覆う様に貼っておくと、
窓ガラスの散らばりを防止する事ができます。
窓ガラスの割れを防ぐ為にも、台風が来る際は雨戸を閉めましょう。
軽い物でも暴風に煽られてガラスに当たれば、風の力で破損するケースがあります。窓ガラスを突き破り飛来物が入ってくること自体危険で、ガラスの破片でケガをする事も。台風時は、窓の保護を忘れずにしておく必要があります。
飛来物・浸水・雨漏り被害の他にも、台風や大雨で付近に落雷があれば、コンセントを通じて高電圧が流れて家電が壊れてしまう事があります。パソコン等の精密機械は壊れやすく、
雷が鳴っている時はコンセントを抜いておきましょう。
床上浸水時は漏電ブレーカーが作動し、感電の危険性は基本的にはありませんんが、電気が使えなくなる点では要注意です。
懐中電灯やモバイルバッテリーも用意しておくと、より安心です。
身動きが取れるうちに、防災グッズを事前に用意して避難できる準備をしておきましょう。
飲料・食料・簡易的な日用品・貴重品など季節に合わせて、避難所で生活するアイテムを、リュックにまとめましょう。
速やかに非難ができる様に、最寄りの避難所を確認しましょう。
自治体から配布される防災マップや、市町村ごとの防災ポータルサイトで避難所を確認する事ができます。
川が氾濫している場合は、流されたり溺れたりする危険があり避難経路においても注意が必要です。
どのルートが安全に避難できるか、予め把握してくことがベストです。
住まいが台風被害に遭ってしまった場合は、火災保険の補償対象になる場合があります。
火災保険会社の補償を受けるには、様々な手続きが発生します。その中の一つ、火災保険会社に被害状況を報告する必要があります。
被害を受けた現場写真が必要となる為、片付けを行う前に必ず写真を撮り証拠を残すようにしておきましょう。
浸水した場合は、すぐにでも泥や汚れを洗い流したい所ですが忘れず写真を撮りましょう。
台風の場合は専用の補償がある訳ではありませんが、補償内容が『風災』『水災』『落雷』など当てはまる被害であれば、火災保険が補償される可能性があります。
家財も同様に補償対象になっていれば、保険金を受給する事が可能です。
台風被害に遭えば、保険内容を確認して保険申請を行う為に保険会社へ連絡をしましょう。
▶堺店発・自然災害の住宅被害は火災保険が適用されます
台風被害に遭った時は街の屋根やさん堺店にご相談下さい
近年では超大型台風が上陸し、災害に強い家を築く為にも、事前の住宅点検やメンテナンスを行う事が重要です。
もし台風被害に遭われた場合は、丁寧に現地調査を行い、適切な工事を提案してくれる信頼できる業者へ依頼する事も大切な事です。
街の屋根やさん堺店では、経験豊富なスタッフが丁寧に対応致します。お気軽にご相談下さいませ。
※街の屋根やさん堺店で行った『現地調査の様子』『施工事例』『お客様の声』も一緒にご覧下さいね!
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