姫路市で雨漏りを止めてほしい！との依頼を受け早急に現地調査！
更新日：2022年7月9日
外観を見るだけで傷んでるのがわかります。ここまで傷みが激しくなるまで放っておくのは要注意です！
数年前に補修をしたとゆうことだったので、補修した場所、お家の中の天井の染み、
どこから、どう雨漏りしたのかを見ていくとしますか。
こうゆう染み一つで調査の範囲はどんどん広がっていきます。お客さまとしては見たくもない光景ですね。。
おそらく数年前に補修してから、以後、一度も補修してないとおっしゃっていたので、はやく原因がつかめそうです。
この天井の下にはお婆さんのベットがあるので、急いで直してあげないと！です。
このブログを見てくださっているみなさまのお家の天井は大丈夫かな？？
被害が拡がるまえに対応を！
このまま放ってたら被害は、いやでも広がりますよっ！
下手すれば雨水が侵入し、木材を腐らせ、庇ごと落ちちゃうケースも考えれます。
そうなった場合、人的被害に影響してくる危険性もあります。
工事の費用もかさんでくるので常にお家のことは自分事のように意識していきましょうね！
いまにも踏み外してしまいそうになるくらい傷んでいます。こわい。。
あの中途半端にコーキングうっているところ危なそうですね。。
ここまで錆が目立ったり、傷んでいたら指でおさえただけでもこのようにやぶれてしまいます。
これからすみずみまで調査します。
雨や、風が強い時にかぎって吹降りで雨漏りすると言っていたのでこの隙間からで８割まちがいないでしょう。
波トタンの重なりも少なかったので、不安要素はありましたね。
釘もきいていなかったのでテープで押さえつけながらはって、上側の波トタンが浮いてます。
雨漏りを防ぐためにしたのか、風で飛ばされるのを防いだのかは、わかりません。
コーキングも上まで入っていませんよね。。ちゃんと上までふさいでいたら今回の被害の可能性が少しでも、
減っていたのにな。。以前と比べても雨の強さ、風の強さは増してくる一方です。
なので工事するにあたっての施工手順もだいぶ変わってきています。
以前の考え方では通用しないとゆうことです。
なので、ブログを見てくれている皆さま自身も、意識を変えてお家を見てあげてください。
波トタンのサビが流れて樋の中で停滞して固まっています。この状態が続くと雨樋の劣化を引き起こしてしまいます。
劣化して雨樋が機能しなくなると、交換しないといけなくなるので、
定期的なメンテナンスは必要ですね。
でも、お客様の方から小さい事や、こうゆうことで業者に頼みにくいとゆう声が多いのも問題ですよね。
でも、僕たち街の屋根やさん姫路店はそんな世の中を変えていきますので、
頼みにくい事や、わからないこと、なんでもいいので相談してくださいね！
すぐに駆けつけ、不安を解消しにいきます！
一人でも多くの人達にこのなにげない日常（ブログ）を見てもらえますように。
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