
和歌山市でも昔多く使われた土葺き工法は、どうして瓦がズレるのか?
更新日:2018年2月16日
土葺き工法の屋根瓦がズレる原因は、冬場に起こる結露が原因です。結露による水分が瓦と土との密着力をだんだんと低下させていき次第に瓦がズレてしまうのです。地域や場所にもよりますが、15年ぐらいから結露による屋根瓦のズレが発生します。
土葺き工法のズレた瓦の修理方法は、和歌山市では昔に屋根の修理を屋根屋さんではなく、左官屋さんにお願いしていることがありました。左官屋さんの修理方法は、しっくいを詰めた方法で瓦を固定していました。

写真は和歌山市でしっくいを詰めて修理をしている屋根瓦です。この方法は一見良さそうに見えますが、固定力は弱く雨水の排水が出来ないので、雨漏りの原因となりよくありません。屋根屋さんでは、けっしてやらない修理方法です。

瓦が完全にズレ落ちてしまっています。こうなった時の最善の修理方法は、パッキン付きのステンレスビス止めです。この修理方法が、簡単で間違いのない固定方法なのでオススメします。
根や壁が古くなると雨漏れのトラブルになるので、点検が必要です。
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