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熊本市南区にて雨樋清掃・補修を行った様子|雨樋にびっしり詰まっていた土を取り除き適切に排水できるようになりました
更新日:2024年2月8日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
熊本市南区にて雨樋清掃と補修を行った様子をご紹介します。
雨樋には土がびっしり詰まって植物も生えていた為、詰まった土を取り除いて清掃し、適切に排水できるようになりました。
当店では雨樋の修理や清掃も承っておりますので、詰まりや破損でお困りの方はご相談くださいね。
熊本市南区で「屋根に草が生えている」とご相談いただき、前回調査を行うと、軒樋の落ち口に土が詰まって植物が生えていた事が分かりました。
植物が大きくなると重みで軒樋が外れる危険もある為、調査時に植物は抜いておきましたが、落ち口に土が詰まった状態で根本的な解決にはなっていません。
お客様には雨樋清掃と破損した這樋の補修をご提案し、工事のご依頼をいただきました。
まずはこちらの呼び樋を取り外し、呼び樋内部や軒樋の落ち口に詰まった土を取り除きます。
清掃後は呼び樋を元に戻しますので、破損しないように丁寧に取り外しました。
呼び樋には植木鉢のように土がびっしり詰まっていました!この状態では雨水が流れていかず、排水不良を起こしてしまうのも仕方ありませんね。
植物が生えていた集水器の落ち口や、竪樋にも土が大量に詰まっていました。雨水の湿り気もあり、植物の種子が根を生やし、育ちやすい環境になっていたようです。
詰まっていた土は土嚢袋などに集め、ブラシで綺麗に清掃しておきました。
雨樋の清掃が完了しました。
落ち口が見えない程土が溜まっていましたが、排水経路の土を取り除いて適切に雨水が流れていくようになりました。
仮撤去した呼び樋も元の位置に戻し、外れないようにしっかり取り付け直しました。
雨樋が詰まると排水不良で建物内に雨漏りが起きたり、地面に落ちた雨水で地盤が弱くなるなどの原因にもなります。
また、今回のように土が詰まると植物が根を生やし、大きく育つと重みで雨樋が破損する事もあります。
雨樋は定期的に点検・清掃を行う事をおススメします。
念の為、ご依頼いただいた箇所とは別の雨樋を確認すると、同じように土の詰まりがありました。
一応水は流れる状態ですが、こちらもかなり土が溜まっている為、排水性はかなり悪くなっていると考えられます。
こちらもサービスで清掃させていただきました。
別の雨樋も清掃が完了しました。こちらの
住宅周辺には畑が多く、土が溜まりやすい環境であったと考えられます。
しばらくは大丈夫ですが、今後も定期的に雨樋の点検・清掃を行った方がいいでしょう。
雨樋清掃は高所作業を伴い、落下の危険もありますので、ご自身でご自身で作業されず当店までご相談くださいね。
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雨樋の詰まりの原因と清掃方法・対策をご紹介
雨樋に少しでも破損や詰まりがあると排水不良を起こし、建物や地盤にダメージをもたらします。雨樋は建物を守る大切なパーツとお考えいただき、定期的に点検・メンテナンスを行いましょう!
当店では雨樋の修理や清掃も承っておりますので、雨樋の破損や詰まりなどでお困りの方は、お気軽にご相談くださいね。
【当店で行った雨樋工事の一例】▶
菊陽町にて雨樋清掃と落ち葉除けネット復旧
▶御船町にて強風で外れた雨樋の復旧工事
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電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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